Meducation

医療・介護・福祉を中心としたセミナー・研修などのイベント情報が見つかるポータルサイト

【ADL実技セミナー】片麻痺者の麻痺側上肢・手の随意運動の促通

~道具操作に関する生活行為へのアプローチ~ 

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2019年10月6日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 尼崎市中小企業センター 401
兵庫県尼崎市昭和通2-6-68尼崎市中小企業センター[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 大和大学 教授 原 義晴 先生
定員 40名
主催 リハガク
受講備考 ペア割りあり!2人以上でのお申込みで8800円となります。
関連資料

概要

人は何らかの生活行為を行う場合、両手を使用して目的を達成します。特に、道具を用いる場合は、利き手で道具を把持して意図する操作を行い、非利き手側は利き手に先行して姿勢全体を整えて利き手の動く方向を制御しています。このとき、非利き手は、ほとんど無意識にその役割を果たしています。




多くの片麻痺者は、麻痺側半身全体が後方に引けた非対称姿勢で、非麻痺側手のみを過剰努力して使いながら生活することを余儀なくされています。
特に、片麻痺者の道具操作は,抗重力的肢位になるほどこの傾向を強めます。
その結果、非対称姿勢を増大させるだけでなく、生活行為への意欲の減退を招きます。




今回、麻痺上肢・手の回復過程を主眼に置いて、種々の道具を操作する過程で片麻痺者の困難な点を抽出して、その原因の探求と身体両側活動の観点から介入方法を検討します。




非麻痺手による道具操作の促進が、麻痺側上肢・手の回復に繋がる介入方法を実技体験と事例報告や、種々の道具の特性を利用しながら麻痺手の回復過程を支援する段階づけを事例報告と共に実技体験します。



このように道具操作の観点から片麻痺者の生活行為を分析して、それぞれの片麻痺者に適応させた作業活動の段階づけと介入方法を考案してより良い生活支援に繋げることを目的とします。



【内容】
1.手の役割と神経システムの関係
2.道具操作(食具・調理具・筆記具等)の必要条件
3.非麻痺手の道具操作を促進する麻痺手の役割と姿勢制御の促通
4.道具操作を通した麻痺手の回復(リーチ・把持・操作の段階づけ)
5.タイプ別事例検討と実技体験

こんな方におすすめ

  • 麻痺側の上肢へのアプローチでお悩みの方
    実技を通して上肢へのアプローチ方法を学びたい方

受講されることで得られる効果

  • 麻痺側上肢へのアプローチ方法が学べる
    触り方や操作性が上達する

講師

  • 大和大学 教授
    原 義晴 先生

    氏名:原 義晴 先生
    所属:大和大学 教授
    資格:作業療法士

レコメンドセミナー

もっと見る