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第4回 手を診る力を鍛える

ボールの把握から著操作まで

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2019年11月4日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 ジャパンライムセミナースタジオ
東京都文京区本郷4-2-8フローラビル3F[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

http://www.japanlaim.com/seminar/map.pdf
講師 NOMAハンドラボ 中田 眞由美
定員 42名
主催 ジャパンライム株式会社
受講備考
関連資料

概要

【追加開催】第4回 手を診る力を鍛える~ボールの把握から箸操作まで~
※こちらのセミナーは2018年12月9日(日)、2019年1月14日(祝・月)、5月19日(日)
 開催セミナーと同様の内容となります。

日本の作業療法を名実ともにリードしてきたパイオニアの鎌倉矩子先生。
その鎌倉先生の偉大なる功績のひとつが、手の機能評価の新たな枠組み、
「手の動作分析」の体系化です。
本セミナーは、「手の動作分析」を鎌倉先生と共に研究、継承された、
中田 眞由美先生が若手作業療法士の皆様に、この大変貴重な内容を
伝えるために開催します。
講義演習に参加していただくことで、様々な疑問の解決に繋がることを目指します。
昨年開催以来、大好評を博している当セミナー。
本セミナーの受講は日々の臨床の改善はもちろん、新たなモチベーションへの契機となるでしょう。

日 程:2019年11月4日(祝・月) 10:00~16:00(9:30開場)
講 師:中田眞由美 先生
対象者:作業療法士、理学療法士、言語聴覚士他
定 員:42名
受講料:8,800円(税込)
会 場:ジャパンライムセミナースタジオ
    東京都文京区本郷4-2-8 フローラビル3F
    (東京メトロ丸ノ内線・都営地下鉄大江戸線「本郷三丁目」駅徒歩2分)
内 容:
◦鎌倉矩子先生による『手を診る枠組み』を理解する。
◦手の把握フォームの14類型の特徴を理解し、分析する。
◦手の動きのパターンを理解し、『コインの摘み上げ動作』を分析する。
◦箸操作の3類型の特徴を理解し、演習する。
◦箸操作の利き手交換の練習方法を演習する。
◦「NOMA手・上肢機能診断』の考え方を理解する。

【講師】中田 眞由美 先生(なかだ・まゆみ)
【所属】埼玉県立大学 保健医療福祉学部 作業療法学科 教授
■プロフィール
1976年作業療法士免許取得後、国立療養所多摩全生園勤務、
その後、作業療法士の養成教育に従事し、1999より現職。
その間、米国リハセンター、ハンドセンター等でハンドセラピ―について研修。
1983年より鎌倉矩子先生に師事し、手の動作学について学ぶ。
1988年より慶応大学医学部整形外科手の外科班にて研修。
2000年より、鎌倉矩子先生と共に『NOMA手・上肢機能診断』を開発し、
NOMAハンドラボを立ち上げ、現在に至る。

お申込みは、下記をコピー&ペーストして専用の申し込みフォームよりお願いします。
https://www.event-form.jp/event/5775/HYcDm06r7s

講師

  • 中田 眞由美

    NOMAハンドラボ
    代表
    中田 眞由美

    【講師】中田眞由美 先生(なかだ・まゆみ)
    【所属】埼玉県立大学 保健医療福祉学部 作業療法学科 教授

    ■プロフィール
    1976年作業療法士免許取得後、国立療養所多摩全生園勤務、
    その後、作業療法士の養成教育に従事し、1999より現職。
    その間、米国リハセンター、ハンドセンター等でハンドセラピ―について研修。
    1983年より鎌倉矩子先生に師事し、手の動作学について学ぶ。
    1988年より慶応大学医学部整形外科手の外科班にて研修。
    2000年より、鎌倉矩子先生と共に『NOMA手・上肢機能診断』を開発し、
    NOMAハンドラボを立ち上げ、現在に至る。

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