在宅療養支援 楓の風グループ 代表
小室 貴之 氏
株式会社楓の風 代表取締役
社会福祉士・経営学修士
1971年生まれ。立教大学大学院卒。民間企業、病院勤務、医療法人経営を経て2001年NPO楓の風を設立、同代表理事に就任。
現在は株式会社楓の風を中心に訪問看護とリハビリ型デイを中心に在宅療養支援活動を展開。最期まで地域で生きる社会の実現のために、まずは在宅看取り率20%実現を目指す。
2014年10月に政府ファンドより直接出資を受け、国策として本活動に取り組む。FCを含む通所施設は31施設、訪問看護16拠点、在宅療養支援診療所1か所(2015年10月現在)。
本年より、厚生労働省「リハビリテーションと機能訓練の機能分化そのあり方に関する調査研究事業の調査検討組織の委員会」メンバーとなる。
著書にホスピタリティマネジメント(2014白桃書房,共著)他、業界紙連載多数。