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セラピストのための みるきく触れるのキソの基礎

「兵庫リハ理学療法士の技術」 手の技術と全身の関係を学ぶ「練習方法がわかる」

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開催日 2019年9月6日 開始:19:30 | 終了:20:50
会場 田島診療所 兵庫県尼崎市西立花町2−14−8
兵庫県尼崎市西立花町2-14-8[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

2Fリハビリテーション室
講師 Peaceful Body School Kobe 大橋森
定員 8名  残りわずか
主催 株式会社Flow Ethics
受講備考
関連資料

概要

「柔らかく、確かな手を育てるには?」相手が安心でき、かつ自立をサポートできるように導くには手に優しさと力強さを両立させ
る必要があります。その手を使う技術を全身との関係から学びます。仕組みを理解すると、具体的な練習方法が見つかります。1回の講座でも、臨床に活かすヒントがたくさんあります。講師の大橋森(おおはししん)はアレクサンダーテクニック国際認定教師の資格を持つ理学療法士で、卓越した手の技術は海外で「ヴィートルオーゾ・タイプ」と呼ばれています。長年の武術の経験を臨床技術に活かし、具体的な方法論を確立しており、手のコントロールを上達させる仕組みと練習方法をわかりやすく教えてくれます。

こんな方におすすめ

  • 理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、柔道整復師、看護師、介護士他。手を使い、相手をサポートする仕事の方に。

プログラム

  1. ⒈ イントロダクション 全身と手の関係を体験的に学びます。
  2. ⒉ ムーブメントワーク 仕組みに従って実際に動いてみます。
  3. ⒊ グループワーク 仕組みを臨床に応用できるか実験します。
  4. ⒋ フィードバック 取り組みを持って帰るために整頓します。

受講されることで得られる効果

  • 目的に必要のない余分な力が抜けるようになり、相手にも自分にも負担がかからなくなります。

Peaceful Body School Kobe ホームページ

www.pbskobe.com

講師

  • 大橋森

    Peaceful Body School Kobe
    大橋森

    岐阜出身、神戸在住のアレクサンダー・テクニーク教師。 理学療法士、産業カウンセラーでもある。アレクサンダー・テクニーク・インターナショナルより国際認定されている。大阪市内の急性期病院勤務を経て神戸の整形外科クリニックに勤務。院内にカウンセリング・ルームに相当する個室を用いて心身にトラブルを抱える難渋症例を担当。また、院外に太極拳教室を運営している。

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