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【東京会場】フィジカルアセスメントから腹部症状をみる

 

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開催日 2019年12月12日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:40
会場 FORUM8 5F 509
東京都渋谷区道玄坂2-10-7 FORUM8 5F 509[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 熊谷総合病院 診療部 診療看護科 荻野 康崇 
定員 40名
主催 株式会社ルフト・メディカルケア
受講備考
関連資料

概要

普段の業務の中で患者さんからの訴えも多い腹部症状。今回は腹痛をはじめとする腹部症状にスポットを当て、腹部の解剖生理やフィジカルアセスメントを学び、明日から使える看護技術として身につけましょう。

プログラム



  1. 腹部の解剖生理

    普段何気なく観察しているお腹。よくわかっているようで、意外に忘れているお腹の解剖生理。今回は初心に帰って腹部にある臓器の解剖生理を復習して理解を深めていきましょう。


    腹部症状のアセスメント

    「お腹が痛い」といっても、その症状はさまざま。腹部症状がある患者さんを医師は一体、どんなことを観察しているのか?外科医を呼ばないといけないお腹とは?そんな症状の時、ナースは何を考え、動くべきなのかを、観察ポイントを踏まえて学んでいきましょう。


    腹部のフィジカルアセスメント

    最近は検査や画像診断、モニタリングシステムが高精度化して、患者さんの体を「みる」という観察を忘れがち。しかし、実際に人の体からいろいろな情報がわかります。見て、聞いて、感じてという単純かつ、簡単なテクニック、フィジカルアセスメントを体験してみましょう。


    症例検討

    「こんな時どうする?」普段の看護業務で悩ましい出来事に遭遇することもしばしば。今回のセミナーでは腹部症状のある患者さんへの対応を考えてみると共に、医師や同僚、先輩への「上手な」報告方法も勉強してみたいと思います。



受講されることで得られる効果



  • ・解剖生理の復習と腹部症状を考えることができるようになります。
    ・系統的な腹部のフィジカルアセスメントが身につきます。
    ・医師の視点を理解することができます。 ・看護の観察力をさらに磨きをかけることができます。

講師

  • 荻野 康崇 

    熊谷総合病院 診療部 診療看護科
    荻野 康崇 

    2003 年 看護師免許取得
    2012 年 東京医療保健大学大学院看護学研究科修了 
    看護学修士
    日本NP大学院教育協議会 NP資格試験合格

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