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明日から役立つ! 小児の急変に強くなる! 第6回

 

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対象 看護師
分野 臨床技術ICU臨床看護臨床技術その他
受講料 15,000円(税込)
開催日 2020年2月15日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:20
会場 飯田橋レインボービル
東京都新宿区市谷船河原町11番地飯田橋レインボービル[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 聖路加国際大学・聖路加国際病院 島袋林秀
聖路加国際大学・聖路加国際病院 梅原 直
定員 150名
主催 医学教育研究所
受講備考 ご同僚・ご友人をお誘いあわせのうえお申込ください。お得なグループ割引価格が適用になります。
ただし、代表者様による一括払込みが適用条件になります。

3人以上のグループ受講
1名様 14,000円(お一人当り1,000円OFF)

5人以上のグループ受講
1名様 13,000円(お一人当り2,000円OFF)

10人以上のグループ受講
1名様 12,000円(お一人当り3,000円OFF)
関連資料

概要

小児の急変時対応と聞いて特別な対応と思っていませんか?悔しい思いをされたことがありませんか? 大切なことは, 1)急変の前兆を察知し,予防すること 2)病態を理解しながら,基本手技を確実にすること 3)緊急度,重症度の区別をつけること 4)トラブルシューティングへの対応 5)チームのコミュニケーションです. 本セミナーでは,これらのコンセプトをもとに,明日からの看護現場に活用できる内容をお伝えします.

こんな方におすすめ

  • おもに小児病棟・救急部に勤務するナース

プログラム

  1. 急変とは何か
    ●小児急変の5つのキーワード
     ・小児急変の予知(事前の徴候)とは?
     ・小児急変への3つの対応法
     ・小児急変は,「呼吸」が命!
     ・小児急変は,病態で考える!
     ・小児急変は,緊急度と重症度で考える!
  2. 小児の身体特徴とバイタルの見方
    ●小児の解剖学と生理学に急変対応の鍵がある!
     ・呼吸数,心拍数,血圧,意識,体温
    ●大人と異なる小児特有の病気を知っておこう!
     ・小児呼吸器系の成長・発達
     ・小児の循環障害(ショックの徴候)
     ・おとなの心臓との違い
  3. 小児急変のQ&A
    ●現場医師2人が直伝する急変対応の具体例
     ・(明日から実践できるQ&Aばかり)
     ・1.血便,2.けいれん,3.呼吸障害,4.顔面蒼白,5.外傷
  4. トラブルシューティングとトラブル対応 ドクターコールの仕方
    ●トラブルシューティングは,体系づけて解決!
    ●急変こそコミュニケーションが重要
     ・医師に嫌がられないドクターコールの方法とは?
    ●伝える極意を伝授します!

受講されることで得られる効果

  • 前兆を察知し,急変を予防する!
  • 小児の急変対応の基本と手技を学ぶ!
  • 緊急度,重症度をしっかり区別できる!
  • ドクターコールのコツとポイントがわかる!
  • トラブルに対して最適なシューティングができる!

参加者の声(アンケートより) ※( )内は受講者のナース歴です.

●小児の先生、やさしく、楽しくすてきだと思いました。(15年)
●とても現場で活用できそうな内容でした。何となく知っていたことから “確かな知識”に変わった講義でした。(4年)
●混合病棟であり、小児も少なく急変も少ないが小さなサインも見逃さないように今後仕事へ結び付けていきたいと思いました。地方から来ましたが、来て良かったです。(4年)
●いつも成人をみているため、小児は興味深く学ぶことができた。(15年)
●とてもわかりやすく楽しかったです。聞きやすくて飽きませんでした。参考書に載っていないものまでわかり、とても勉強になりました。(5年)
●急変になる前の前兆を見のがさないよう日々の観察をしていきたいと思いました。(9年)
●初めて知ることが多く、本の知識だけでは足りないこともあるのだと気付くことができました。(5年)
●6時間があっという間に感じた勉強会でした。(15年)
●島袋医師の話がメリハリがあって楽しく内容が頭に入ってきました。実践的なものなので、興味深く聴けました。(未記入)
●苦手意識の急変だったが、わかりやすく楽しく学べました。(5年)
●普段知ることができないDrサイドの知識を得られました。(2年)
●自分の働いている病院や部署での課題に気づくことができました。ワインの話は気分転換になりました。(2年)
●自分が今どのくらいの知識があり、何が不足しているのかを再確認できました。(16年)

理解度チェック

1.米国のある研究によれば,小児患者において急変の前兆を24時間以内に認めたのは,全体のおおよそどれぐらいか?
1)5%
2)25%
3)45%
4)65%
5)85%
6)100%

2.小児の救急評価について間違っているものは?
1)熱性けいれんは,緊急度の高い疾患であるが,重症度は低い
2)小児救急での初期評価は,数秒間に速やかに行う
3)一次評価は,検査結果の基づく迅速評価である
4)二次評価のSAMPLEとは,患児の病歴聴取の方法である

3.医師が嫌がりにくい「ドクターコール」のコツを3つ上げよ.

4.小児の身体特徴で間違っているものは?
1)成人に比べ小児は,頭部の比率が高い
2)年齢によって起こりやすい病気は異なる
3)成人に比べ小児は,循環血液量の比率が高いため,脱水になりにくい
4)小児の気道確保は,年齢によって枕の位置が異なる

5.気道管理の急変時対応「DOPE」について間違っているものは?
1)Dとは位置異常を示し,例えば気管チューブの位置異常等である
2)Oとは閉塞を意味し,例えばチューブの閉塞等である
3)Pとは気胸,特に緊張性気胸を示す
4)Eとは感情管理を示し,家族へのEmotional Supportである

講師

  • 聖路加国際大学・聖路加国際病院
    小児総合医療センター
    臨床准教授・小児総合医療センター小児科医幹・産業医
    島袋林秀

    現職:
    聖路加国際大学・聖路加国際病院
    臨床准教授・小児総合医療センター小児科医幹・産業医
    人間総合科学大学保健医療学部非常勤講師

    経歴:
    産業医科大学卒。東京医科歯科大学大学院修了(医学博士)。横浜労災病院新生児内科副部長を経て現職。小児科専門医、周産期(新生児)専門医、臨床遺伝専門医、小児栄養消化器肝臓認定医、蘇生指導医(日本蘇生学会)、宇宙航空医学認定医、PALS instructor、NCPR instructor他。

    役職:
    日本小児科学会広報委員会委員長、同学会中央資格認定委員会委員、同学会情報管理委員会委員、同学会将来の小児科医を考える委員会委員
    日本小児救急医学会将来委員会委員など
    特徴:多趣味から展開される講義は、医学にとどまらず、ワインや美食に及ぶことも経験豊かな講演実績から繰り出される話はまるで予備校の人気講師のよう

  • 聖路加国際大学・聖路加国際病院
    小児総合医療センター
    小児科医師
    梅原 直

    現職:
    聖路加国際大学・聖路加国際病院
    小児総合医療センター小児科医師

    経歴:
    聖マリアンナ医科大学卒。仙台市立病院、神奈川県立子ども医療センター救急診療科・集中治療科を経て現職。小児救急医学(小児ICU)および小児呼吸器学が専門。小児科専門医、PALS instructor他。

    特徴:
    小児の在宅人工呼吸器医療を含め、小児救急を支える若きエースの一人。聖路加で行われる小児救急勉強会「梅原塾」は、看護師・レジデントに好評を得ている。

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