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リハ分野における部下・後輩マネジメントに悩んでいる人のためのセミナー~MBAを取得した理学療法士が伝えるマネジメントのツールと考え方~名古屋会場~

経営学修士(MHSc MBA)から学ぶ!プレイヤーとマネジャーの仕事の違いを理解し、マネジャーとして成長するために必要なこと!

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2020年2月9日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 国際デザインセンター(ナディアパーク・デザインセンタービル)6階 セミナールーム3
愛知県名古屋市中区栄3-18-1[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師   松山 太士 先生
定員 50名
主催 株式会社gene
受講備考 ※当日会場にてお支払い下さい。
※開催日を含め7日前からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。
関連資料

概要

【ねらい】
プレイヤーとマネジャーの仕事は職種が異なるほど違うことを理解し、マネジャーとして成長するために必要なことを習得する。

【講義概要】
数十名規模のリハビリ部門マネジャーとなった時、私は急激な仕事内容の変化に戸惑い、悩みました。
マネジャーの仕事は、理学療法士として臨床現場に対峙する仕事とは職業が異なる程の違いがありました。
新任マネジャーとなったセラピストの多くは、私と同じ戸惑いを少なからず抱いていることと思います。

セラピストとして臨床に対峙するプレイヤーの仕事のやりがいに、異論を挟む余地はありません。
しかし、マネジャーという仕事は、プレイヤーとは異なるやりがいや面白さがあります。
患者さんに直接貢献するだけでなく、他者を介して間接的に貢献するスキル(=マネジメントスキル)を身に付けることで、自身が生み出す付加価値を飛躍的に高めることもできます。

せっかく部下を持つ立場になったのであれば、その機会をチャンスととらえて前向きに捉え楽しんで欲しい。
そのために知っておくとよい考え方やツール等を提示しながら、実務での実践につながる演習を交えて講義を進めたいと思います。

プログラム

  1. 1 マネジメントとは
      「Getting things done through others (他者を介して成果を出すこと)」
    2 マネジメントに必要な「心得」
    3 マネジャーの仕事と挑戦課題
    4 部下の育成(観察)
    5 部下の育成(目標とコミット)
    6 部下の育成(振り返りとフィードバック)
    7 ジレンマの中での意思決定と自分の判断軸、原理原則
    8 演習(ケースメソッド)

    ※プログラムは追加・変更になる場合がございます。

    【本セミナーについて】
    グループワークを含みます。あらかじめご了承の上、ご参加下さい。

講師

  •  
    松山 太士 先生

    社会医療法人財団 新和会 八千代病院 介護事業部統括責任者、情報企画室長、
    総合リハビリセンター技師長、理学療法士、保健学修士、経営学修士(MHSc MBA)

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