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医療従事者が知っておくべきAI時代の新常識

AI時代にも活躍できる医療従事者になるために

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開催日 2019年11月9日 開始:14:00 | 終了:16:00 | 開場:02:00
会場 日本橋ライフサイエンスビルディング10階1004会議室
東京都中央区日本橋本町2-3-11[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 株式会社スタディオアフタモード 矢萩邦彦
定員 30名
主催 株式会社キタイエ
受講備考 【事前払い込みの方】
社会人・一般3000円(税別)
学生:2000円(税別)
*9月中にお申し込みの方は消費税が8%
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当日参加・当日支払いの方
社会人3500円(税別)学生2500円(税別)
*消費税は10%となります。
関連資料

概要

もしかしたら貴方の仕事はもうすぐAIがやってしまうかも・・・
遅くともあと10年で人間レベルのAIが誕生すると言われています。それに伴い、人間の担当する仕事に大きな変化が訪れるのは医療従事者にとっても例外ではありません。あなたはどのようにAIと接し、必要とされ続ける人間になりますか?
キャリアや人材業界では、従来型の教育を受けてきた人材は「使いにくい」「再教育が必要」という声もよく耳にするようになりました。
具体的には、マニュアルにないことを臨機応変に対処することができないという根本的な指摘や、プロジェクトベースで進めながら方法や目的を調整するような新しい働き方に順応できないというものまで現場によって多岐に渡ります。
 それに加えてAIやロボットの台頭によって人間の担当する仕事が変化するという問題にも直面しています。
これまでAIやロボットが代替するのはブルーカラーの仕事が多い印象がありましたが、ソフトウェアロボットの登場によりPC上の事務作業など、言語化できるものや指示できるものは、AIを搭載せずとも実現するようになってきました。
どのように技術革新が進むにせよ、私たちの働き方や役割分担は変わっていくことは間違いありません。
そのような社会の動的な文脈の中で、いかに共生し、自分を織り込んでいくのか。
その足場を作っていくことが必要になります。
今回の講演では、変わりゆく時代の情勢を知り、これから必要になる能力について考えたいと思います。

プログラム

  1. 1.AIはここまで来ている!
     コミュニケーションはどこまでできる?
     感情はわかる? クレーム対応できる?
    2.AI時代に必要とされなくなる人材とは?
    3.AIに取って代わられる医療の仕事とは?
    4.AI時代に生き残るため、医療従事者が身に付けておきたい能力とは?

講師

  • 矢萩邦彦

    株式会社スタディオアフタモード
    代表取締役
    矢萩邦彦

    株式会社スタディオアフタモード代表取締役CEO・教養の未来研究所所長・一般社団法人リベラルコンサルティング協議会理事・知窓学舎塾長・実践教育ジャーナリスト・21世紀型学校改革コンサルタント。

    1995年より教育・アート・ジャーナリズムの現場で「パラレルキャリア×プレイングマネージャ」としてのキャリアを積む探究型学習・想像力開発・パラレルキャリアの第一人者。15000人を超える直接指導経験を活かし「受験×探究」をコンセプトにした統合型学習塾『知窓学舎』を運営、「現場で授業を担当し続けること」をモットーに学校・民間を問わず多様な教育現場で出張授業・講演を展開している。「教養と豊かさ」「遊びと学び」「キャリア編集」の研究を軸に、研修・執筆・コンサル・監修顧問も手がける。一つの専門分野では得にくい視点と技術の越境統合を探究する活動スタイルについて、編集工学の提唱者・松岡正剛より、日本初の称号「アルスコンビネーター」を付与されている。Yahoo!ニュース 個人オーサー。LEGO® SERIOUS PLAY® メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテータ。国家資格キャリアコンサルタント。Learnnet Edge 探究ナビゲータ・カリキュラムマネージャー。T-KIDS 探究講師。探究するメディア『Q』コントリビューター。グローバルビジネス学会所属。

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