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ADL全介助者に対する機能的ポジショニングの考え方~東京会場~

【実技あり!】多くの場面で必要とされるポジショニング。 機能的なポジショニングの実践のために、実技を交えて基礎から学ぶ!

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2020年3月1日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 平和と労働センター・全労連会館 2階 ホール
東京都文京区湯島2-4-4平和と労働センター・全労連会館[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師   波野 優貴 先生
定員 50名
主催 株式会社gene
受講備考 ※当日会場にてお支払い下さい。
※開催日を含め7日前からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。
関連資料

概要

【ねらい】
本セミナーでは、ADL全介助者に対するポジショニングについて、根拠をもって行えるようになることを目的とします。対象者の動きやすさの支援と、二次障害の予防が行えるポジショニングについて、基礎から整理します。

【講義概要】
リハビリテーション職種にとってポジショニングという分野は、卒前から学ぶ機会の非常に少ない分野だと考えられます。しかし、臨床において働く上では、一般的な医療機関や介護保険領域のサービスにおいて、ポジショニングを必要とする方に出会ったことがないという方はいらっしゃらないと思います。

私自身、病院で勤務していた時に褥瘡委員会に理学療法士として参加し、ポジショニングの提案をおこなっていました。しかし、その内容は「なぜそこにクッションを入れるのか?」の根拠に乏しかった記憶があります。学ぼうと思っても、文献やセミナーなどは非常に少なく、卒後教育の中でもそのような機会は非常に少ないです。

本セミナーでは、どのように臥床姿勢を評価すれば、目的を達成できるポジショニングが実施できるのか?機能的にポジションングを考えていく上で必要なことは何なのか?私がこれまで学んだことをもとに、基本的な理論からお伝えできればと考えています。

プログラム

  1. 午前
    1 ポジショニングの基礎と理論
    2 ポジショニングの効果
    3 褥創について

    午後
    4 ポジショニングのための臥位姿勢の評価
    5 機能的なポジショニングの実践

    ※プログラムは追加・変更になる場合がございます。

    【必要物品】
    実技あり:動き易い服装(Tシャツ、ジャージ等)

講師

  •  
    波野 優貴 先生

    SOMPOケア株式会社 教育研修部 生活リハビリ推進課・理学療法士、
    シーティングコンサルタント、福祉用具プランナー

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