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パフォーマンスの基盤となるコア!体幹機能障害からおこるスポーツ障害~上肢・下肢の関連性を考えたスポーツリハビリテーション~名古屋会場~

【実技あり!】体幹機能を上肢・下肢との関連性など多角的に捉え、体幹機能・スポーツパフォーマンスをアップさせるエクササイズの構築と実践ができるようになる!

このセミナーは受付終了しました。

対象 理学療法士作業療法士柔道整復師その他
分野 リハビリテーション
受講料 12,800円(税込)
開催日 2020年4月19日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 株式会社gene 本社 セミナールーム
愛知県名古屋市東区葵1-26-12 IKKO新栄ビル 6階[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師   金子 雅明 先生
定員 60名
主催 株式会社gene
受講備考 ※当日会場にてお支払い下さい。
※開催日を含め7日前からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。
関連資料

概要

【ねらい】
体幹機能を上肢・下肢との関連性など多角的に捉え、体幹の機能アップのみでなくスポーツパフォーマンスをアップさせるエクササイズの構築と実践ができるようになる

【講義概要】
体幹はからだの中心に位置し上肢、下肢、頭部を派生している。
つまり体幹の機能低下が生じると上肢、下肢、頭部に何らかの影響をおよぼすことになり、上肢や下肢のスポーツ障害の原因が体幹にあることは多くみられる。
このため近年では体幹(肩甲帯および骨盤帯を含む)はとても重要な部位であるとされ、適格な体幹機能評価が求められている。

特にスポーツでは前後・左右・上下さらには捻りなど体幹には様々な動作が要求され柔軟性や耐久性そして安定性が十分に備わっている選手はパフォーマンスレベルが高く、ケガの発生も少ない。
このため、体幹の機能を向上させるエクササイズは多く紹介されているが体幹機能を十分に評価しエクササイズを実施している方が多いとはいえない。

体幹機能を捉えるにはコアといわれるインナーユニットの機能だけでなく、アウターユニットとの関連さらには上肢・下肢との関連も考える必要があり、これらの評価を統合して初めて体幹への具体的かつ効果的なアプローチを遂行することとなる。

今回の講義では、Predict Motion Theoryによる体幹機能障害に対する評価(姿勢、アライメント、筋機能、バランス反応、上肢・下肢からの機能的リンク)と具体的なアプローチ方法をお伝えし、スポーツリハビリテーションを迅速に実施できるセラピストの養成を目指します。

プログラム

  1. Predict Motion Theoryによる
    ・体幹の捉え方(姿勢アライメント・筋機能・バランス反応など)
    ・上肢や肩甲帯と体幹とのリンクと動作予測
    ・下肢や足部と体幹とのリンクと動作予測
    ・体幹の安定性と柔軟性獲得のためのエクササイズ

    ※プログラムは追加・変更になる場合がございます。

    【必要物品】
    実技あり:動き易い服装(Tシャツ、ジャージ等)

講師

  •  
    金子 雅明 先生

    株式会社 KINETIC ACT 取締役・理学療法士、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー

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