Meducation

医療・介護・福祉を中心としたセミナー・研修などのイベント情報が見つかるポータルサイト

ホリスティック薬膳栄養学 第三回「たたかう免疫と フィトケミカル」講座 〜シンバイオティクスで 腸内フローラからアプローチ〜

免疫力を上げて 若々しい、ツヤと透明感のある肌に生まれ変わる!

このセミナーは受付終了しました。
セミナーに関するご質問はこちらからお問い合わせください。

開催日 2020年1月29日 開始:14:30 | 終了:16:10
会場 東京・五反田駅周辺(お申込み時に詳細をご案内致します)
東京都品川区西五反田[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 一般社団法人セルフメディケーション協会 櫻田玲
一般社団法人セルフメディケーション協会 天野賀恵子
定員 20名
主催 一般社団法人セルフメディケーション協会
受講備考
関連資料

概要

若々しい体と美しい肌の条件は、高い免疫力をもつことです。
キーワードは「たんぱく質」。実は、免疫細胞はたんぱく質から作られるのです。
良質なたんぱく質を、必要な量摂れていますか?
あなたはたんぱく質不足?
それともたんぱく質過剰気味?
あなたの摂取たんぱく質を診断することで、今の免疫力を診断していきます。
免疫を上げるためには、細胞の7割が集まる「腸」へまずはアプローチしましょう。
腸内フローラを整えることで免疫を強化できます。
腸内環境が整うと、すぐに肌への効果が現れます!
理想の腸内フローラをつくることで、免疫を上げると同時に
若々しい、ハリと透明感のある肌を手に入れましょう。
今回も西洋栄養学と東洋薬膳の両方向からアプローチする方法をご紹介します。

こんな方におすすめ

  • すべての食材には「温熱or寒涼」という性質があります。
    食べると体が温まるか、逆に熱を冷ますのかで食材を選び、組み合わせ、

    体質や季節に合わせていくのが薬膳。
    食材に含まれる栄養素やカロリーを分析し、

    どう体に作用するのかをミクロで考えるのが現代栄養学。
    全体のバランスを考える薬膳と、細かく分析をしていく栄養学の両方を合わせて

    「食べ方」を考えるのが、ホリスティック薬膳栄養学です。
    今話題になっている不調の原因や健康法を、東洋医学ではどう解釈するのか?
    そして東洋医学のホリスティックな考え方を、

    栄養成分を使って伝えて行くスキルを身につけます。

プログラム

  1. 美腸のための、発酵食品と食物繊維の上手な摂り方
  2. 意外な食材が腸をダメにしていた
  3. 調味料を変えるだけで腸内フローラが激変する
  4. 野菜&果実のパワー、フィトケミカルと五行のつながり

受講されることで得られる効果

  • ホリスティック薬膳栄養アドバイザーの資格が得られます
    (1Dayセミナーを6回ご受講)
  • ホリスティック薬膳栄養士の資格が得られます
    (1Dayセミナーを6回+セルフメディケーション初級・中級をご受講)

講師

  • 一般社団法人セルフメディケーション協会
    櫻田玲

    管理栄養士として、学校・病院での献立作成や栄養指導、企業での商品開発など、これまで50万食以上の食事提供、メニュー開発に関わる。
    病院で栄養指導を行う中で、病気になる前にセルフケアすることの大切さを痛感。西洋栄養学だけでなく東洋伝統医学も合わせることで、より充実したセルフケア方法を提案できるのではと考え、漢方医学を学び始める。学んだ知識を日々の料理に生かし、自身の不調改善や、家族の健康管理に役立てている。
    現在は、「美味しく食べて健康になる」をテーマに、健康指導やレシピ作成を行なっている。

  • 一般社団法人セルフメディケーション協会
    天野賀恵子

    1972年4月生まれ。宮崎県日南市出身。富山大学経済学部経済学科卒業。
    大手化粧品メーカーに勤務し、その後英会話スクールの広告宣伝、人事の仕事を経て起業。リラクゼーションサロンを経営する傍ら北京中医薬大学日本校の中医薬膳専科、薬膳研究科卒業。上海中医薬大学日本校の大学専科コース中医学科卒業。結婚を機にサロンを譲渡し、都内の統合医療クリニックにて健康指導、食事や運動療法のカウンセリングを行う。
    臨床経験を生かし、現在は薬日本堂漢方スクールを中心とし、伝統医療の講座を担当する。
    伝統医療に興味を持ったのは、大学在学中に発症したアトピー性皮膚炎を治したいと思ったためで、30歳を過ぎてから伝統医療を学び始める。中医学、漢方医学、インド医学(ヨガ)を生活に生かし、アレルギー体質を改善。
    その後39歳で第一子を自然妊娠、40歳で出産。産後の体調不良の時に、これまでのセルフメディケーション法を生かす。
    女性のライフスタイルの変化に合わせた、だれでも簡単にできるセルフメディケーションを提案している。
    ・国際中医師
    ・国際中医薬膳師
    ・全米ヨガアライアンス200TTC修了
    ・次世代産業ナビゲーターズフォーラム会員

レコメンドセミナー

もっと見る