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“試験室における”データインテグリティ対応のポイント【大阪開催】

~基礎知識と紙・電子データ運用管理の具体的ポイントを整理~

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開催日 2020年2月3日 開始:12:30 | 終了:16:30
会場 大阪産業創造館 5F 研修室B
大阪府大阪市中央区本町1-4-5[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 武田薬品工業(株) グローバルクオリティ信頼性保証統括部 品質保証部  課長代理 山下 大 氏
定員 30名
主催 株式会社R&D支援センター
受講備考 ■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。
関連資料

概要

 本講義では、データインテグリティの検討と対応に不可欠である、データインテグリティの背景、データインテグリティの要素であるALCOAプラス、および主要ガイダンス内容を解説するとともに、試験室におけるコンピュータ化システム利用による電子データのみならず、紙データの運用管理に関して、データインテグリティ要件への具体的な対応ポイントを解説させていただきます。
本講義は初級~中級者を対象とした内容やポイントを中心としております。前半では、これからデータインテグリティ対応に携わる方にとって、効率的かつ効果的に学べるよう、ポイントを絞った内容としております。また後半では、試験室において、これだけは押さえておくべき対応ポイントに絞り、具体的かつ実践的な内容としております。
また、実際の各社でのお悩みや課題、懸念事項についても、お持ちいただけましたら、お話をお聞かせいただければと考えております。

こんな方におすすめ

  • ・未経験者
    ・これからデータインテグリティを学ぶ方
    ・これからQCやQAとしてデータインテグリティに対応する必要のある方
    ・これからラボを立ち上げる方
    ・これから査察や監査に対応していく必要のある方

プログラム

  1.  1.データインテグリティとは?
      1)「データインテグリティ」って何?
      2)背景:なぜ今「データインテグリティ」なのか?
      3)背景:なぜ「試験室」に対する指摘事項が多いのか?
      4)各規制当局の「データインテグリティ」に対する動向、各ガイダンスの概要

     2.データインテグリティの要素
      1)ALCOAプラス原則の本質的理解
      2)ALCOAプラス原則を用いた原因調査とCAPA立案について
      以下の解説も含む
       ・生データ
       ・メタデータ
       ・オリジナルデータ・真正コピー
       ・ダイナミック(動的)データ/スタティック(静的)データ
       ・監査証跡
       ・ハイブリッドな運用
       ・データライフサイクル
       ・データガバナンス

     3.試験室のデータライフサイクルにおける、要件のポイント
      1)データライフサイクルとは
      2)各ライフサイクルにおける要件のポイント:紙データについて
      3)各ライフサイクルにおける要件のポイント:電子データについて

     4.試験室のコンピュータ化システムにおける、押さえておくべきポイント
      1)ID/セキュリティ(アクセス)管理
      2)監査証跡、およびそのレビュー方法
      3)バックアップとリストア、および電子データの維持管理
      4)その他(試し打ち、等)
      5)スタンドアローンシステムの課題

     5.試験室に対するデータインテグリティのアセスメント
      1)試験委託先の監査における確認ポイント
      2)社内システムにおける、リスクベースのアセスメント手法
      ◎ 実例紹介あり

     6.その他、問い合わせが多かった事項の対応例
      1)アクセス管理(少数でのセキュリティ管理、権限の割り当て)
      2)監査証跡のレビュー方法や頻度
      3)その他、リクエストに応じて

     【質疑応答・名刺交換】

受講されることで得られる効果

  • ・データインテグリティの背景と、ALCOAプラスの本質的理解
    ・データインテグリティの規制動向と各ガイダンスのポイント
    ・試験室におけるデータインテグリティ要件の対応ポイント(紙および電子データのデータライフサイクル)
    ・コンピュータ化システムにおける、データインテグリティの押さえておくべきポイント

講師

  • 武田薬品工業(株) グローバルクオリティ信頼性保証統括部 品質保証部  課長代理
    山下 大 氏

    ≪専門≫
    遺伝子工学、生化学

    ≪略歴≫
    2003年4月~:国内大手化学メーカーに勤務し、遺伝子工学的手法を用いた基盤研究に従事。
    2004年5月~:国内大手製薬メーカーに勤務し、商用医薬品のQCを担当。
    2006年1月~:シェリング・プラウ株式会社に勤務し、商用医薬品のQCを担当。
    2007年5月~:日本イーライリリー株式会社に勤務し、商用医薬品のQC、および試験責任者を担当。
    2010年6月~:武田薬品工業株式会社にて、治験薬のQAを担当。
    2010年6月~現在 武田薬品工業株式会社にて、医薬品GQPのQAを担当。

    治験薬/医薬品の品質保証対応、製造/試験委託先およびベンダーやサプライヤーの監査、社内製造所やラボラトリーの自己点検、当局査察/QPやメーカー監査対応、ER/ES,およびCSV対応、コンプライアンス管理や品質メトリクスのモニタリング、文書/教育管理、等に従事しつつ、開発品の承認申請資料レビュー等にも携わる。品質保証関連業務の傍ら、以下のデータインテグリティ対応を主導、推進。現在に至る。
    ・社内データガバナンス/データインテグリティのライフサイクル管理の構築
    ・データインテグリティアセスメント手法の設定
    ・社内コンピュータ化システムのデータインテグリティアセスメントの実施
    ・試験委託先におけるデータインテグリティアセスメントの実施
    ・データインテグリティの社内教育(一般オペレーター向け、マネージメント向け、監査者向け)

    本テーマ関連学協会での活動
    ・International Consortium for Innovation & Quality: Data Integrity Working Group
    ・その他

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