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【大阪会場】「2020年度 診療報酬改定を読み解く」~医療機関の受ける影響と、医療関連企業としての対応策~

医療関連企業様向け

このセミナーは受付終了しました。
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開催日 2020年2月27日 開始:14:00 | 終了:17:00 | 開場:13:30
会場 日本経営グループセミナールーム
大阪府豊中市寺内2-4-1緑地駅ビル6階[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

日本経営グループセミナールーム 北大阪急行「緑地公園」駅直結
講師 メディキャスト株式会社 山口 聡
定員 40名
主催 厚生政策情報センター
受講備考  ※弊社と継続取引のあるお客様は12,000円(税込)にてご案内いたします。
  お申込時にご利用のサービス名を備考欄にご記載ください。
関連資料

概要

「地域医療構想」「医師確保計画」「働き方改革」の3つで、医療の三位一体改革と
言われていますが、2020年度診療報酬改定は、その三位一体改革を強く後押しする
ものとなります。

今回のセミナーでは、診療報酬改定の重要な内容を押さえつつ、医療機関が
受ける影響と、医療関連企業としての対応策や期待される役割などを解説いたします。

診療報酬改定をきっかけに、医療機関にお役立ちできる企業になるための
学びの機会になれば幸いです。

プログラム

  1. 1.2040年問題への対応を視野に入れた2020年度診療報酬改定が意味するもの
  2. 2.地域医療構想、改正薬機法、脳卒中・循環器病対策基本法など、医療をめぐる
     外部環境の整理と診療報酬改定との関連性を読み解き、整理する
  3. 3.働き方改革というキーワードへの対応
    ・IoTの利活用、人材の採用動向への影響、医師不足をきっかけとする医療機関の大規模経営化
  4. 4.高度急性期・急性期入院医療に期待される手厚い評価と各種要件の見直し
  5. 5.200床を境にかわる医療機関の役割変化、設備や診療方針の変化
  6. 6.慢性期医療における医療依存度の高い患者への対応
  7. 7.ポリファーマシー対策(外来、入院、転院、在宅)と薬局薬剤師の役割変化
  8. 8.かかりつけ機能の見直し、在宅医療の影響
  9. 9.透析医療、慢性心不全対策など専門医療領域のポイント
  10. 10.後発医薬品、バイオシミラーの使用促進策による影響

≪受講に関する注意事項≫

■お申込・ご参加について■
・参加のための交通費・宿泊費・食費は受講料に含まれません。ご自身でお手配をお願いいたします。
・講師の急病や荒天・天災、申込者が弊社規定人数に達しない場合等により、講座の延期または中止、内容の変更、講師の変更をさせていただく場合がございます。その場合、中止に限り受講料を返金いたします。また、講座の延期や中止にともない受講者側に生じた受講料以外の費用等の賠償には一切応じかねますので、予めご了承ください。
・ビデオ・録音機等の持ち込みはご遠慮願います。

■割引・お支払い方法・キャンセルについて■
・銀行振込のみ承ります。お振込先等につきましては、開催決定後に事務局からご登録いただいたメールアドレス宛にご連絡をいたします。開催2週間前になっても届かない場合には、迷惑メールフォルダをご確認の上、主催者までご連絡ください。
・開催初日の5営業日前からのお取消しについては、お振込いただいた受講料をご返金することはできません。セミナー開催終了後の資料送付をもって代えさせていただきます。
・開催初日の6営業日以前のお取消しについては、既にお支払済の場合、返金手数料(一律税込1,000円)を差し引いてご返金いたします。
・上記お取消期限に関わらず、お申込時に割引対象の記載がなかった場合のお振込後の金額変更・割引はお受けできません。

講師

  • 山口 聡

    メディキャスト株式会社
    厚生政策情報センター
    センター長
    山口 聡

    医療・介護系出版社にて、臨床や病院経営管理に関する出版、
    セミナー企画を担当するかたわら、医療系の学会や研究会でも
    活動。その後、メディキャスト株式会社の厚生政策情報センター
    で政策情報の配信を担当し、病院や医療関連団体のほか、
    医療関連企業にて厚生行政情報や業界動向をお伝えしている。

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