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機能解剖学からみた膝関節疾患に対する評価と運動療法~伸展制限に対するアプローチを中心に~大阪会場~

【実技あり!】適切な評価なくして、的確な運動療法は行えない!膝関節疾患の評価~治療までを機能解剖学的視点から徹底理解!【伸展編】

このセミナーは受付終了しました。

対象 理学療法士作業療法士柔道整復師その他
分野 リハビリテーション
受講料 12,800円(税込)
開催日 2020年4月19日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 つるやホール 第二ビル 4階会議室
大阪府大阪市中央区南本町3丁目4番15[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師   赤羽根 良和 先生
定員 50名
主催 株式会社gene
受講備考
関連資料

概要

【ねらい】
まずは膝関節の解剖・機能解剖に関する知識を高めます。続いて、この知識をベースとした膝関節伸展制限を引き起こす要因を評価し、そこから運動療法へと展開していきます。

【講義概要】
膝関節の伸展制限には、膝屈筋の障害がある。たとえば半膜様筋、大腿二頭筋短頭、腓腹筋の筋攣縮や筋短縮、半膜様筋腱と滑液包との癒着、鵞足腱と滑液包との癒着などである。これらによって、膝関節に伸展制限が生じるとともに膝伸展機構にも少なからず影響を及ぼす。解剖・機能解剖の知識は、この制限因子を表出するのに威力を発揮し、あとは触診により対象組織を絞り込むことが重要となる。講義では、このような内容で進めていきます。この講義を受講することで、難しいとされる膝関節伸展可動域を今まで以上に回復できるようになります。

プログラム

  1. 前半(午前):半膜様筋、大腿二頭筋短頭、腓腹筋、滑液包の解剖と機能解剖
    後半(午後):半膜様筋、大腿二頭筋短頭、腓腹筋、滑液包の評価と運動療法

    ※プログラムは追加・変更になる場合がございます。

    【必要物品】
    実技あり:膝関節を露出しやすく、動きやすい服装(Tシャツ、ジャージ等)

講師

  •  
    赤羽根 良和 先生

    さとう整形外科・理学療法士

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