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三好春樹に学ぶ 老人介護 基本の“き”

新人職員からベテラン職員まで

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2020年1月26日 開始:10:30 | 終了:15:30 | 開場:09:30
会場 かんなべ市民交流センター
広島県福山市神辺町川北1151−1[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 生活とリハビリ研究所代表/理学療法士 三好春樹
定員 80名
主催 株式会社円窓社 なるほどケア塾
受講備考 考える杖会員の方は4,000円
関連資料

概要

新しい認知症ケアと新しい介護技術を、基礎の基礎から学んでみませんか?

プログラム

  1. [午前]10:30~12:30
    認知症との共生ケア―その考え方と方法―
    認知症は「治療」の対象ではない、と35年前から訴えてきた講師による、人間学を根拠とした認知症の見方と関わり学。薬に頼らず、閉じ込めず、家族と地域住民が「当事者」になれば、あなたの地域も施設も「共生の場」になる。

    [午後]13:30~15:30
    生理学を根拠とした介助法―移乗と入浴介助法をマスターしよう―
    人の動きを理解すれば「持ち上げる」動作は不要だと判るはずです。もちろん機械を使って全介助にしてしまい、却って介護量を増やしてしまうこともありません。力任せの介助から脱却する全員参加の実技です。

講師

  • 三好春樹

    生活とリハビリ研究所代表/理学療法士
    三好春樹

    1950年、広島県生まれ。特別養護老人ホームに生活指導員として勤務後、31歳で理学療法士の資格を取得。35歳で独立し「生活とリハビリ研究所」を設立。現在は、年間200回の講演活動を行っている。近書に『野生の介護』(雲母書房)他。

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