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言語聴覚士が行う高次脳機能障害者の社会復帰支援~自己の障害に対する気づきと、関係者への情報提供~福岡会場~

高次脳機能障害者の社会復帰にむけてSTとしてのアプローチ方法に悩んでいる方へ!事例を交えながら支援のコツを身につける!

このセミナーは受付終了しました。

対象 言語聴覚士その他
分野 リハビリテーション
受講料 12,800円(税込)
開催日 2020年6月14日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 電気ビル共創館 3階 C会議室
福岡県福岡市中央区渡辺通2-1-82[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師   西村 紀子 先生
定員 50名
主催 株式会社gene
受講備考 ※当日会場にてお支払い下さい。
※開催日を含めて7日前の朝8:00以降からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。
関連資料

概要

【ねらい】
高次脳機能障害者の社会復帰に向けて、言語聴覚士としてのアプローチ方法に悩んでいる方へ。生活を見据えた評価と訓練プログラム、関係者への情報提供など、事例を交えながら支援のコツを身につける。

【講義概要】
「見えない障害」と言われる高次脳機能障害は、入院中は障害による問題を把握しきれず、診断も見過ごすことも少なくありません。

そうした障害に対して、検査や机上訓練が主である私たち言語聴覚士は、生活を見据えてどのようなアプローチができるのでしょうか?他の職種との違いは何でしょうか?

本セミナーでは、会話を使った評価や訓練、社会復帰に際して最も必要とされる自己の障害に対する気づきの訓練をお伝えします。また、自己認識がズレる当事者に対する意思決定と、関係者への情報提供について、事例紹介と問題点を整理するツールを使ったグループワークを通じて学びます。

臨床で多くの言語聴覚士が抱える悩みに対してお答えできる、実践的な内容です。

プログラム

  1. 1 高次脳機能障害の社会的背景と言語聴覚士が行う評価
    2 自己の気づきを目指したアプローチ
    3 事例を通じて考える情報提供のコツ
    4 意思決定支援~ICFと5ピクチャーズ~

    ※プログラムは追加・変更になる場合がございます。

    【本セミナーについて】
    ・グループワークを含みますのであらかじめご了承の上、ご参加下さい。
    ・事前にご質問のある方は、お申込フォームのご質問欄にご記入ください。セミナー内で講師より回答予定です。

    以前、弊社が開催致しました
    『言語聴覚士が行う高次脳機能障害者の社会復帰支援のあり方
    ~自己の障害に対する気づき・関係者の理解促進~』より
    タイトルを変更いたしました。
    上記セミナーを受講された方は「再受講割引」でのご参加が可能です。

講師

  •  
    西村 紀子 先生

    矢木脳神経外科病院 リハビリテーション科 主任・ 言語聴覚士

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