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神経難病の疾病概要の理解と予後を推測した中で行うリハビリテーション~パーキンソン病および関連疾患・筋萎縮性側索硬化症の新しいリハビリテーション~名古屋会場~

原因不明のため根治困難であり、多様な病態を呈する神経難病。 病態を理解し、起こるべき課題に対し早期より継続的な対応ができることが目的です

このセミナーは受付終了しました。

対象 理学療法士作業療法士言語聴覚士その他
分野 リハビリテーション
受講料 12,800円(税込)
開催日 2020年9月5日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 IMYホール 5階 第3会議室
愛知県名古屋市東区葵3-7-14[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師   寄本 恵輔 先生
定員 50名
主催 株式会社gene
受講備考 ※当日会場にてお支払い下さい。
※開催日を含め7日前の朝8:00以降からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。
関連資料

概要

【ねらい】
神経難病は原因不明のため根治困難であり多様な病態を呈する。
そのためリハビリテーションが担うべき役割が多い。
本セミナーでは、セラピストをはじめ療養支援者が病態を理解し、起こるべき課題に対し早期より継続的な対応ができることを目的としている。

【講義概要】
神経難病は原因不明かつ希少性疾患であり慢性的な経過を辿る。
多様な病状の進行する神経難病患者において、セラピストをはじめ療養支援者が後手後手な対応をすると予後を悪化させる。

本講義では、パーキンソン病及び関連疾患と筋萎縮性側索硬化症の病態理解と病状から予後を推測し、起こるべき課題に対し、早期より継続的な対応ができることを目的とする。
また、そのためには病態の理解のみならず、対処的な治療や各種医療機器(人工呼吸器や排痰機器)の理解を深め、多専門職種チームの一員としてリハビリテーションを提供することが求められる。
さらに、進行期や医療依存度が高い神経難病患者におけるリハビリテーションの意義や緩和的介入の必要性について解説していく。

プログラム

  1. ・神経難病の予後を推測したリハビリテーション
    ・パーキンソン病及び関連疾患の疾患理解とリハビリテーション
    ・筋萎縮性側索硬化症の疾患理解とリハビリテーション
    ・神経難病におけるリハビリテーションの意義や緩和的介入の必要性

    ※プログラムは追加・変更になる場合がございます。

講師

  •  
    寄本 恵輔 先生

    国立精神・神経医療研究センター 身体リハビリテーション部 第1理学療法主任・理学療法士

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