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生活を見据えたリハビリテーションのゴール設定の考え方~リハビリテーション専門職がやるべきこと~東京会場~

リハビリテーションの理念に基づいて 一人一人に合ったゴール設定ができるようになる

このセミナーは受付終了しました。

対象 理学療法士作業療法士言語聴覚士その他
分野 リハビリテーション
受講料 12,800円(税込)
開催日 2020年7月23日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 中央労働基準協会ビル 4階 ホール
東京都千代田区二番町9番地8中央労働基準協会ビル[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師   張本 浩平
定員 50名
主催 株式会社gene
受講備考 ※当日会場にてお支払い下さい。
※開催日を含め7日前の朝8:00以降からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。
関連資料

概要

【ねらい】
リハビリテーションの理念に基づいて一人一人に合ったゴール設定ができるようになる

【講義概要】
様々な場面で、私自身が先輩から言われ続けたことがある。
『もっと生活をみなさい』と。
そのたびに困惑していた、『生活ってなに?』と。

ADLは日常生活活動であり、IADLは日常生活関連動作、この二つをあわせても生活にはならない…。
では、生活とは、いったいなにを指しているのか?

それは
《今の自分なりの答えは、生活とは人生のひとつのフェーズであり、
 今までの人生とこれからのどう生きるのか?》
という課題と切っても切れないものであり、そこには、よいわるいではなく
《その人の価値観とその価値観を尊重するために、私たちの専門知識をどのように活かすのか》
という非常に大きい課題がある。

一緒に生活の見方を考え、そして、ゴール設定に活かせる講義をしたいと思います。

プログラム

  1. 1.介護保険と医療保険の現在と今後の動向
    2. リハビリテーションの考え方と理学療法・作業療法・言語聴覚療法
    3. 医療モデルと生活モデルの考え方
    4. 予後予測の必要性と考え方
    5. 生活を見据えるとはなにか?そして機能・活動の評価
    6. 参加の意味と捉え方

    ※プログラムは追加・変更になる場合がございます。

    【本セミナーについて】
    以前、弊社が開催致しました
    『生活期・低ADL・寝たきりの方のゴール設定
    ~リハビリテーション専門職が考えるべきこと~』より
    タイトル 及び 講義概要を変更いたしました。
    上記セミナーを受講された方は「再受講割引」を適用してのご参加が可能です。

講師

  •  
    張本 浩平

    理学療法士・株式会社gene 代表取締役

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