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STのための嚥下アプローチにおける基礎技術【リスク評価編】~i-EALDを用いた誤嚥性肺炎、窒息、生命予後の評価~名古屋会場~

STのための基礎技術セミナー!簡便にリスク評価が可能な評価表「i-EALD」の活用法を学びます!

このセミナーは受付終了しました。

対象 言語聴覚士その他
分野 リハビリテーション
受講料 12,800円(税込)
開催日 2020年7月26日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 名古屋国際会議場 1号館3階 会議室131+132
愛知県名古屋市熱田区熱田西町1-1[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師   井上 登太 先生
定員 50名
主催 株式会社gene
受講備考
関連資料

概要

【ねらい】
障害を持つ方の誤嚥性肺炎が全身の変化によりもたらされることを理解し、誤嚥性肺炎発症、窒息、生命予後のリスク評価と改善へのヒントを得るための簡便な評価表、i-EALDの活用法を理解する。

【講義概要】
2003年に誤嚥性肺炎のリスクを推測するために提案された実地において、専門知識がなくても簡便に判断可能な10項目からなる誤嚥性肺炎リスク評価表i-EALDは、3年ごとの改正を行いバージョン4となり、12項目の簡便な評価により嚥下障害の方の代表的な2つの病態、誤嚥性肺炎、窒息に加え生命予後を推測する目安、改善する方法のヒントとして活用可能となりました。

実際の症例を合わせ、活用法を経験していただきます。

プログラム

  1. 午前
    1、i-EALDの目的と経過
    2、口腔内所見
    3、全身所見
    4、嚥下機能評価
    5、呼吸所見評価

    午後
    6、実際の臨床経過を含む評価 グループワーク


    ※プログラムは追加・変更になる場合がございます。

    【本セミナーについて】
    本セミナーはグループワークにて講義を進行致しますので、予めご了承の上、ご参加下さい。

講師

  •  
    井上 登太 先生

    みえ呼吸嚥下リハビリクリニック 院長
    グリーンタウン呼吸嚥下ケアプラニング 代表取締役社長
    NPOグリーンタウン呼吸嚥下研究グループ 理事長・医師

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