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神経難病のコミュニケーション支援~最後まで諦めない!患者様とともに獲得する、コミュニケーション手段の選択と工夫~東京会場~

【実技あり!】透明文字盤を使用した実践を行い、患者様のQOL向上に繋げるためのコミュニケーション手段を考えます

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2020年9月20日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 平和と労働センター・全労連会館 2階 ホール
東京都文京区湯島2-4-4平和と労働センター・全労連会館[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師   山本 直史 先生
定員 50名
主催 株式会社gene
受講備考 ※当日会場にてお支払い下さい。
※開催日を含め7日前の朝8:00以降からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。
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概要

【ねらい】
神経難病患者は身体機能の低下によって、徐々にコミュニケーション手段が制限されていきます。その中で、進行に合わせたコミュニケーション手段の選択ができるようになることを目的とします。

【講義概要】
本セミナーでは、徐々に制限されていくコミュニケーション手段を、進行に沿って具体的な手段を提示しながら、臨床のヒントになるよう解説します。

また、筋萎縮性側索硬化症(ALS)などの進行性疾患において必須アイテムである、透明文字盤の使い方を解説するとともに、オリジナルの透明文字盤を受講者の方ご自身で作成していただきます。実際の患者様の病状を考えながら作成すると、すぐにでも臨床で役立つものができると思います。

プログラム

  1. ・コミュニケーション手段(ローテクを中心に)について
    ・透明文字盤の練習
    ・透明文字盤の作成
    ・透明文字盤等の工夫について

    ※プログラムは追加・変更になる場合がございます。

    【本セミナーについて】
    透明文字盤を使用した実技を含みます。

講師

  •  
    山本 直史 先生

    医療法人社団 芳英会 吉野内科・神経内科医院・言語聴覚士

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