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姿勢・歩行障害に対する足部からのアプローチ~足部と姿勢・歩行との協調を考える~名古屋会場~

【実技あり!】複雑な足部をシンプルに捉え、機能解剖、運動学を理解し、歩行や姿勢制御をコントロールできるようになる!

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2020年9月5日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 株式会社gene 本社 セミナールーム
愛知県名古屋市東区葵1-26-12株式会社gene 本社 セミナールーム[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師   河合 眞哉 先生
定員 50名
主催 株式会社gene
受講備考 ※当日会場にてお支払い下さい。
※開催日を含めて7日前の朝8:00以降からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。
関連資料

概要

【ねらい】
・片足で28個55関節を持つ複雑な足部をシンプルに捉えられるようになり、足部のアプローチを好きになる
・足部の機能解剖、運動学を理解する
・足部機能や運動連鎖を活かして、歩行や姿勢制御をコントロールできるようになる

【講義内容】
足部は地面に接する唯一の部位です。故に、姿勢や運動に最も影響を及ぼす部位の一つであることは容易に想像できるかと思います。しかし、実際に55の関節を有する足部を臨床で応用しようとすると何をどうして良いのか分からないというセラピストも多いかと思います。足部の重要な関節から優先的に理解していくことが重要です。また、臨床上最も多く経験する障害、症状に対するアプローチを習得することが大切です。

今回は、特に足部で重要な距腿関節、距骨下関節、ショパール関節、リスフラン関節を理解していきます。また、各関節と内在筋や脂肪体などとの関係性、運動を理解しアプローチに応用していきます。

最終的に、これらのアプローチを姿勢制御や歩行にどう応用していくかを理解できるように進めていきます。

プログラム

  1. 【午前】
    ・距腿関節の機能解剖、臨床的意義と解剖&運動学応用アプローチ
    ・距骨下関節の機能解剖、臨床的意義と解剖&運動学応用アプローチ
    ・ショパール関節の機能解剖、臨床的意義と解剖&運動学応用アプローチ

    【午後】
    ・リスフラン関節の機能解剖、臨床的意義と解剖&運動学応用アプローチ
    ・姿勢制御、歩行における足部の役割
    ・足部から姿勢、運動を変える理学療法戦略

    ※プログラムは追加・変更になる場合がございます。


    【必要物品】
    実技あり:動き易い服装(Tシャツ、ジャージ等)

講師

  •  
    河合 眞哉 先生

    Body Pioneer株式会社 代表取締役・理学療法士

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