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急性期・回復期における脳卒中の予後予測-脳画像と理学所見からゴールと治療プログラムを導き出そう-【運動麻痺・小脳障害・重症例編】~東京会場~

明日から実践できる!症例の脳画像・動画をもとに、講義&演習形式で運動麻痺・小脳障害・重症例の病態把握と予後予測、治療プログラムの選択ができるまでを目指します!

このセミナーは受付終了しました。

対象 理学療法士作業療法士言語聴覚士その他
分野 リハビリテーション
受講料 12,800円(税込)
開催日 2020年12月20日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 中央労働基準協会ビル 4階 ホール
東京都千代田区二番町9-8[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師   手塚 純一 先生
定員 100名
主催 株式会社gene
受講備考 ※当日会場にてお支払い下さい。
※開催日を含め7日前の朝8:00以降からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。
関連資料

概要

【ねらい】
明日から実践できる!症例の脳画像・動画をもとに、講義&演習形式で運動麻痺・小脳障害・重症例の病態把握と予後予測、治療プログラムの選択ができるまでを目指します!

【講義概要】
脳卒中予後予測の指標として脳画像を活用したいと考えても、研修会等で得た脳画像の知識をいざ症例に使おうとしたとき、うまく活かせずに悩まれている方も多いのではないでしょうか。

 本セミナーでは症例の脳画像や治療経過の動画を示しながら、脳画像の基本から予後予測と治療プログラムの立て方まで、経験が浅い方でもわかりやすいように解説していきます。演習を通して体験していただくことで、受講された方が明日の臨床からすぐに脳画像を活用し、効果的で適切なリハビリテーションを展開できることを願っております。

※以前に開催した『急性期・回復期における脳卒中の予後予測
-脳画像と理学所見からゴールと治療プログラムを導き出そう-』のプログラムを分割いたしました。
基本となる前半(脳画像の見かたと運動麻痺)は共通項目とし、
後半(小脳性運動失調と小脳性認知情動症候群)を深く掘り下げた内容となっております。

プログラム

  1. ◆前半
    【症例】多発性脳梗塞-運動麻痺の予後予測-
    1)脳画像ってどうみるの?-脳画像の基本と各スライスの特徴-
    2)脳画像と運動麻痺-運動線維の通り道-

    【演習】脳画像における中心前回の同定と運動線維の通り道

    ◆後半
    【症例】小脳梗塞・小脳出血
    1)脳画像と運動失調・小脳性認知情動症候群
    【症例】多発脳梗塞と種々の合併症
    1)脳画像と高次脳機能障害+肺炎・運動器障害

    【演習】脳画像における小脳の機能解剖の見かた

    ※プログラムは追加・変更になる場合がございます。

    【本セミナーにつきまして】
    以前、弊社が開催致しました
    『急性期・回復期における脳卒中の予後予測
     -脳画像と理学所見からゴールと治療プログラムを導き出そう-』の
    プログラムを分割したセミナーとなっております。
    上記セミナー(プログラム分割前)を受講された方は、「再受講割引」でのご参加が可能です。

講師

  •  
    手塚 純一 先生

    医療法人社団 新東京石心会 さいわい鶴見病院リハビリテーション科 科長・理学療法士

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