Meducation

医療・介護・福祉を中心としたセミナー・研修などのイベント情報が見つかるポータルサイト

ポストコロナ、薬局経営はどう変わる

新型コロナウイルス感染拡大を踏まえた「これから」の薬局経営

このセミナーは受付終了しました。
セミナーに関するご質問はこちらからお問い合わせください。

対象 薬剤師その他
分野 オンラインセミナー
受講料 19,800円(税込)
開催日 2020年7月18日 開始:15:00 | 終了:18:10 | 開場:14:30
会場 CBホールディングス SeminarRoom
東京都港区浜松町1-18-16住友浜松町ビル7F浜松町1-18-16住友浜松町ビル1F[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 ファルメディコ株式会社  狭間研至
定員 40名
主催 CBnews編集局(株式会社CBホールディングス)
受講備考
関連資料

概要

2020年1月17日、国内で初めて新型コロナウイルス感染者が確認された日、誰が予想していたでしょう。

2月・3月の感染拡大、4月7日と16日の緊急事態宣言の発出により、患者の行動は大きく変わりました。不要不急の外来を避け、医療機関・薬局の待合室での感染を恐れるようになり、そして、門前からの外来処方箋を収益の柱としていた調剤薬局の経営は、大きな打撃を受けることとなりました。

緊急事態宣言が解除されたとはいえ、患者の行動が完全に戻るわけではありません。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけとした患者の行動変容に対して、調剤薬局はどのようにチャンスを見出し、戦略をとるべきでしょうか。

CBnewsでは、「患者のための薬局ビジョン」「改正薬機法」、「2020年度調剤報酬改定」、そして、今回の新型コロナウイルス感染拡大の流れを踏まえたこれからの薬局経営について、ファルメディコ株式会社 代表取締役社長の 狭間 研至 先生を講師に迎えセミナーを開催いたします。

こんな方におすすめ

  • ・薬局経営に携わる方
    ・今後の調剤業界に不安を抱えている方
    ・経営戦略の考え方を学びたい方

プログラム

  1. 15:00~16:30 【第1部講演】ポストコロナの薬局経営(90分)
             ・今、世の中で何が起きているのか
             ・患者の動き、今後どうなる
             ・「0410対応」は中期化する?
             ・新型コロナ感染拡大は薬局が大きく変われるきっかけ
             ・薬局経営、今だからこそできること

    16:30~16:40  休憩(10分)

    16:40~17:40 【第2部講演】対人業務におけるICT活用(60分)
             ・「モノから人へ」が示すもの
             ・「対人業務」とは何か?
             ・ICT活用で重要なこと

    17:40~18:10 【第3部トークセッション】(30分)
    ※トークセッションは、受講者のみなさまより寄せられた質問などにより構成させていただきます。お申込み時にぜひ狭間先生への質問やこの場で共有なさりたいテーマなどをお書込みください。

講師

  • 狭間研至

    ファルメディコ株式会社
    代表取締役社長
    狭間研至

    ファルメディコ株式会社 代表取締役社長、一般社団法人日本在宅薬学会 理事長、医療法人嘉健会 思温病院 院長、医師、医学博士

    昭和44年大阪生まれ。
    平成7年大阪大学医学部卒業後、大阪大学医学部付属病院、大阪府立病院(現 大阪府立急性期・総合医療センター)、宝塚市立病院で外科・呼吸器外科診療に従事。
    平成12年大阪大学大学院医学系研究科臓器制御外科にて異種移植をテーマとした研究および臨床業務に携わる。
    平成16年同修了後、現職。医師、医学博士。
    現在は、医療法人嘉健会 思温病院にて地域医療の現場等で医師として診療も行うとともに、一般社団法人薬剤師あゆみの会・一般社団法人 日本在宅薬学会の理事長として薬剤師生涯教育に、近畿大学薬学部・兵庫医療大学薬学部・愛知学院大学薬学部の非常勤講師として薬学教育にも携わっている。

レコメンドセミナー

もっと見る