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認知症ケアが上達する薬の知識

認知症介護&医療の全てが分かる1日コース

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2020年9月7日 開始:10:30 | 終了:16:00 | 開場:09:45
会場 神奈川県労働文化センター
神奈川県横浜市磯子区新中原町1-1-17[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 介護ライター 東田勉
定員 40名
主催 株式会社円窓社 なるほどケア塾
受講備考 考える杖会員 6,000円
関連資料

概要

◎高齢者の薬に詳しくなって、認知症ケアの腕を上げよう
薬によってお年寄りがどう変わるかを知らなければ、これからの高齢者介護はできない!

プログラム

  1. 1、認知症医療の最前線の動き
    なぜ認知症はこんなに増えたのか/海外から批判されている日本の認知症対策/症状による4大認知症の見分け方/高齢者になるほど増える合併と移行

    2、抗認知症薬のメリットデメリット
    中核症状とBPSDへの薬の使い分け/抗認知症薬の増量規定/いまさら聞けないアリセプトの作用と副作用/認知症のコミュニケーション障害にどう対応するか

    3、高齢者への薬物用法の極意
    第一線の認知症医が導き出した結論/抗認知症薬が認知症を悪化させる/コウノメソッドの画期的な投与法/リバスチグミンとシロスタゾール/意識障害とせん妄への対応

    4、介護職は何ができるのか
    デビルメソッドからお年寄りを救い出せ/声をあげ始めた医師たち/アルツハイマー病の真の問題とは何か/心理学からのアプローチと介護からのアプローチ

講師

  • 介護ライター
    東田勉

    医療・介護・福祉分野の綿密な取材をもとに執筆した著書は多数。
    2014年に刊行された『認知症の「真実」』(講談社現代新書)はベストセラーに。長尾和宏医師との共著『認知症の薬をやめると認知症がよくなる人がいるって本当ですか?』(現代書林)、特養よりあいの森施設長・村瀬孝生氏との共著『認知症をつくっているのは誰なのか』(SB新書)他がある。

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