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【ライブ配信有】世界最先端のデジタル国家 「エストニア」に学ぶ New Normal 社会の姿【7/27(月)開催 №15075】

~遅れが顕在化した日本の電子化行政&eHealthは今後どうあるべきか~

このセミナーは受付終了しました。
セミナーに関するご質問はこちらからお問い合わせください。

開催日 2020年7月27日 開始:16:30 | 終了:18:30 | 開場:16:00
会場 JPIカンファレンススクエア
東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 (一社)日本・エストニアEUデジタルソサエティ推進協議会 (JEEADiS ジェアディス) 牟田 学 氏
定員 24名
主催 日本計画研究所
受講備考 ▶民間参加費1名 : 33,620円 (資料代・消費税込)
 2名以降 28,620円 (社内または関連会社で同時お申込みの場合)
▶行政参加費:国家公務員・地方自治体職員の方は、1名 16,500円(資料代・消費税込)
関連資料 №15135(7/27)パンフレット

概要

※本セミナーは、会場及び、ご自宅等ライブ配信受講のいずれかをご選択いただけます。
世界最先端のデジタル国家と言われるエストニアが、電子政府とそのインフラを活用したeヘルスにより、新型コロナ問題にどのように対応したのか。早期の緊急事態宣言から出口戦略に至るまでの過程など、日本が学ぶべき点を探ります。
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ライブ配信受講ご希望の場合は、お申込時備考欄にご記入をお願いいたします。

当日配付資料等は、後日ご郵送いたします。
受講後のご質問等、講師とのお取次ぎをさせていただきますので、ご遠慮なくお申し付けください。

■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用IDとパスワードを
   開催2日前にお送り致しますので、開催日時にZoomミーティングへご参加ください。

※Zoomとは…
 Zoomという通話アプリを使いますので、スマホ・パソコンとWi-Fi環境・インターネット環境があれば、簡単にご参加頂けます。

プログラム

  1. エストニアのコロナ対策
      (1)緊急事態宣言
      (2)データの公開と活用
      (3)出口戦略から現在まで
  2. デジタル国家とは何か
      (1)実現しているe行政サービス
      (2)誰のために何のために
      (3)監視国家vs国民による監視
      (4)日本のマイナンバーとの違い
  3. エストニアのeヘルスとは
      (1)実現しているeヘルスサービス
      (2)医療データが集まり活用できる仕組み
      (3)平時の活用が有事にも役に立つ
  4. 将来の展望と日本へのヒント
      (1)デジタル国家エストニアはどこへ向かうのか
      (2)エストニアの成功要因
      (3)日本はエストニアと同じことができるのか
  5. 関 連 質 疑 応 答
  6. 名 刺 交 換 会 講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。

講師

  • (一社)日本・エストニアEUデジタルソサエティ推進協議会 (JEEADiS ジェアディス)
    理事 電子政府コンサルタント
    牟田 学 氏

    <略歴>
    中央大学卒業後に行政書士として登録し、日本行政書士連合会で認証局の運営等に従事。その後は電子政府コンサルタントとして活動。IT戦略本部電子政府評価委員会委員(2006-2009年)、経済産業省文字情報基盤推進委員会委員(2010年)、越谷市外部評価委員(2010-2012年)、 経済産業省番号制度の民間利用等に関するワーキンググループ委員(2012年)、公的個人認証基盤における電子証明書データの有効期限の論点整理等に関する調査研究有識者会議委員(2020年)などを歴任。2016年に日本・エストニア EU デジタルソサエティ推進協議会 (JEEADiS:ジェアディス)を設立し、理事に就任。近年は、電子政府基盤を活用したエストニアの医療情報システムに関する講演も多数行う。
    著書:「マイナンバーがやってくる 改訂版」日経BP社(共著)、「新社会基盤 マイナンバーの全貌」日経BP社(共著)など

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