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【オンライン開催】リハビリ施設がすべき2020年度の診療報酬改定後のマネジメント対応と2021年度の介護報酬改定への対策

セラピストに求められるハンズオン(現場実践)とハンズオフ(マネジメント)

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開催日 2020年11月12日 開始:19:00 | 終了:21:00 | 開場:18:45
会場 オンライン開催
広島県福山市春日町浦上1205株式会社QOLサービス[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 株式会社Work Shift 代表取締役  高木 綾一 氏
定員 30名
主催 日本通所ケア研究会
受講備考 税・印刷資料・資料送付代込み
関連資料

概要

団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となる2025年の地域包括ケアシステムの「深化」「真価」「進化」に向けて国は、リハビリテーション施設に「早期にADLを自立させるためのリハビリ(急性期)」「早期に自宅復帰できるためのリハビリ(回復期)」「生活機能維持・向上のリハビリ(生活期)」というリハビリテーションの役割を位置づけ、「自立支援」「重度化防止に資するリハビリテーション」「医療・介護連携」を求めています。
言い換えれば生活期を支えるリハビリテーション施設の需要は益々大きくなり、「リハビリ機能+リハビリマネジメント機能」として、従来の身体機能の維持・向上だけでなく、生活を意識したADL・IADLトレーニング、地域ネットワークを強化した社会参加へのアプローチが重要となってきます。合わせて、地域包括ケアシステムの時代における在宅でのADL・IADL支援ができるセラピストが活躍できる市場は巨大であり、キャリアマネジメントを形成する選択肢が多くなります。
このセミナーでは、上記の流れを踏まえた上で2020年度の診療報酬改定を受けてのリハビリ施設の運営管理と2021年度の介護報酬改定への対策、生活期リハビリ施設がするべきセラピストの人材育成とキャリアマネジメントの視点など、これからの時代に必要となる情報を具体的に分かりやすくお伝えいたします。
(※本セミナーは「リハ部門をより円滑にするための運営管理とキャリアマネジメント(全2回コース)の1回目です)

こんな方におすすめ

  • リハビリ職など

プログラム

  1. 【セミナー内容】
    ・利用者集客の工夫
    ・お試しご利用時の留意点・部門増収に向けた運営管理!2020年診療報酬改定後のマネジメントと2021年介護報酬改定に向けたマネジメント
    ・リハビリテーション部門の戦略が定まらない
    ・現場実践とマネジメントの両立が必要なワケ
    ・組織強化のために取り組むことを考える
    ・質的管理のための体制づくり
    ・セラピスト人材育成マネジメントサイクルの構築 など

    <詳細はこちらからご確認ください>
    https://tsuusho.com/online_cmanagement

受講されることで得られる効果

  • 翌日から取り組める運営管理に即した内容なのですぐに実践できる

講師

  •   高木 綾一 氏

    株式会社Work Shift 代表取締役
    高木 綾一 氏

    ・株式会社Work Shift 代表取締役
    ・理学療法士
    ・3学会合同呼吸療法認定士・修士(学術)
    ・国家資格キャリアコンサルタント(CDA)
    ・関西医療大学保健医療学部 理学療法学科 助教
    ・修士(学術・MA)(経営学・MBA)

    大阪府出身。 2000年当初より大阪府内にある大手医療法人にて、理学療法士として地域リハビリテーションに携わりながら、リハビリテーション部門の統括を始め、病院・介護施設・介護事業所のマネジメントを経験した。その後、2014年12月に株式会社Work Shiftを設立し代表取締役に就任し、全国にて医療・介護事業所のコンサルティング他、ヘルスケアビジネス支援、創業支援、キャリアデザイン やマネジメントに関するセミナー講師で活躍中である。

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