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実地指導・監査の最新情報とそれを2021年の経営・運営に活かす6つの方法と特定処遇改善加算の対策

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開催日 2020年12月6日 開始:10:30 | 終了:12:00 | 開場:10:15
会場 オンライン開催
広島県福山市春日町浦上1205株式会社QOLサービス[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 株式会社ヘルプズ・アンド・カンパニー  西村 栄一 氏
定員 30名
主催 日本通所ケア研究会
受講備考 税・印刷資料・資料送付代込み
関連資料

概要

制度が求める基準と働き方改革に対応しながら、労働力人口の減少への対応と介護事業者が成長を図っていくために必要な生産性の向上を図るためには何をすべきなのか。今後を生き抜くために事業者が対策を行うべき事項についてお伝えいたします。

こんな方におすすめ

  • 医療、介護分野で経営管理・管理業務に携わられている方

プログラム

  1. 【当日の講演ポイント】
    ・実地指導現場からの最新情報
    ・2020年、2021年向け実地指導ガイドライン改定の注目点
    ・指導監査対策のチームでの取り組みとXデーに向けたスケジュール
    ・何をすべきかではなく「何をしないか」が運営の重要点
    ・混合介護(保険外サービス)の事例を参考に2025年への対策
    ・グループケースワーク ほか

    <詳細はこちらからご覧ください>
    https://tsuusho.com/conference/schedule/#1206_2

受講されることで得られる効果

  • 翌日から取り組める現場実践に即した内容なのですぐに実践できる

【その他】

本オンラインセミナーは「第18回日本通所ケア研究大会(合同開催)第15回認知症ケア研修会in福山」のプログラムの一部です。

<大会公式ホームページ>
https://tsuusho.com/conference/

講師

  • 西村 栄一 氏

    株式会社ヘルプズ・アンド・カンパニー
    代表取締役
    西村 栄一 氏

    熊本県出身。早稲田大学社会科学部卒業後、株式会社テンポラリーセンター(現在のパソナ)に就職。1998年にワタベウエディング株式会社にて勤務。アメリカへ5年間の出向。2004年に同社を退職後、株式会社コムスン環状関西副支社長となる。2009年10月より現職。介護事業経営研究会(C-MAS)スペシャリスト、介護経営研究会(C-SR)顧問、社団法人日本介護協会(介護甲子園)執行役員、(株)ヘルプズ・アンド・カンパニー代表取締役。介護事業黒字化、クレーム対応、スタッフ研修など、介護事業全般についてコンサルティングおよびセミナーを実施し好評を得てている。現在多くの団体から「混合介護導入」「介護保険外サービス」をテーマにした講演依頼が多い。

    【介護保険外サービスを行うにあたってニーズを見極めるためのコツ】
    利用者様のニーズはもとより、販売する側のその保険外サービス・商材を始めるにあたっての「愛情」があるかどうかが最大のコツです。また、利用者様のニーズがあるからといっても、その商材を紹介するケアマネジャーや、購入決定権を持つ家族の同意も大事でしょう。逆に、そこに同意があれば社会的資源として促進されていくではないでしょうか。

    【保険制度の制約がない分、気をつけないといけないこと】
    売り手側の「これは絶対幸せになる」「これは絶対必要」という思い込みの排除と、第三者的な視点をどこまでニュートラルに保持できるかがポイントです。また、一人当たりの単価を上げようとすることよりも、より多くの方にご贔屓いただける商材かどうかが大事だと言えるでしょう。

    【今回の講演の中で一番の参加しどころ】
    明日からすぐに使えるヒントとキーワードを講義に21入れています。どれがヒントになるか探してみてください。

    【メッセージ】
    5年10年先を見据えて経営して行かなければならないと言われますが、その一番重要な分岐点となる2018年がもう目の前に迫ってきています。どういう未来になるのか?それとも自分から仕掛けていくのか?そのきっかけになる講義になればいいと思っています。

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