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認知症の方へのじりつ支援の介助技術

認知症ケアに介護技術の見直しが重要!

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開催日 2020年12月6日 開始:19:00 | 終了:20:00 | 開場:18:45
会場 オンライン開催
広島県福山市春日町浦上1205株式会社QOLサービス[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 株式会社NGU 生活維持向上倶楽部「扉」 山出 貴宏
定員 30名
主催 日本通所ケア研究会
受講備考 税・印刷資料・資料送付代込み
関連資料

概要

日々のかかわり方、基本の介護技術を見直し、認知症利用者に安心を感じてもらえる介護技術の知識と技術の実践をしていただきます。

こんな方におすすめ

  • 医療、介護分野で認知症高齢者のケアに携わられている看護師、介護職、リハ職

プログラム

  1. 【当日の講演ポイント】
    ・職業倫理の確認
    ・介護技術とは?
    ・介護技術を見直す理由
    ・全介助と部分介助の考え方
    ・「立つ・歩く・座る」の基本動作の見直し
    ・一部体験 ほか

    <詳細はこちらからご覧ください>
    https://tsuusho.com/conference/schedule/#1206_5

受講されることで得られる効果

  • 翌日から取り組める現場実践に即した内容なのですぐに実践できる

【その他】

本オンラインセミナーは「第18回日本通所ケア研究大会(合同開催)第15回認知症ケア研修会in福山」のプログラムの一部です。

<大会公式ホームページ>
https://tsuusho.com/conference/

講師

  • 山出 貴宏

    株式会社NGU 生活維持向上倶楽部「扉」
    代表取締役/管理者
    山出 貴宏

    神奈川県出身。東京福祉専門学校医療福祉課にて医療ソーシャルワーク、精神保健福祉について学ぶ。医療相談での介護や建築の知識がもっと必要と感じ、卒業後に建築会社に就職。一般建築とバリアフリーを現場で学ぶ。バリアフリーのリフォーム中心の仕事の中で、本当にその方に合った改修なのか疑問を抱き始め、介護の現状を知るために特別養護老人ホームへ転職。訪問入浴部門に配属され、在宅で入浴サポートと家族とのかかわり方を学ぶ中で、介護のスキルを高めなければと考え、別法人の特養の介護職として入職する。入所者の認知症が進行して行く事や、機能低下・拘縮等重度化して行く事に対し病気や障がいを理由にしケアを見直さない事や、介護職の対応でその方の能力を奪っていることが当たり前のケアになってしまっていることや退職者の相談を受けている中で、独立を決意。株式会社NGUを設立。ご利用者の自立と自立を意識した「見える活動」で地域をつなぐ取り組みを行っている。

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