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小児<訪問>リハビリテーション入門~大阪会場~

訪問で小児を担当をすることはありますか? 訪問セラピストが小児を受け入れる心構えが出来るようになるために

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2021年4月4日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 エル・おおさか 本館6階 606
大阪府大阪市中央区北浜東3-14[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師   安井 隆光 先生
定員 50名
主催 株式会社gene
受講備考 ※当日会場にてお支払い下さい。
※開催日を含め7日前の朝8:00以降からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。
関連資料

概要

【ねらい】
小児領域の経験の少ない訪問セラピストが小児を受け入れる心構えが出来るようになる

【講義概要】
介護保険領域における在宅サービスの充実は、小児分野にも影響を与え、NICUから退院時に、訪問看護ならびに訪問リハが導入されるケースや療育センター・総合病院から訪問での介入の依頼を頂くことが増えてきている。

このような社会情勢の変化に伴い、これまで介護保険中心で対応していた事業所が小児の依頼相談を受ける機会は増えてきている。しかし、小児領域の経験不足から受け入れを悩むケースがある。

その理由に、
1 小児は特別なイメージがあって・・・
2 小児は将来の事が想像つかないので・・・
3 学校や関係機関との繋がりが全く見えない
4 発達と生活を繋げるのが難しそうという事をよく耳にする。

人は知らない事に関しては、暗闇で何処に進んでいいのか分からず不安である。今回の講義では小児訪問リハビリテーション入門と題し、在宅での小児リハビリテーションの現状や考え方の概要から実際の現場での話を広くお伝えして真っ暗闇の不安の中に一つでも多くの灯りを見つけて頂こうと思う。

プログラム

  1. ・小児領域のリハの現状や考え方
    ・ライフステージを共に歩む為に必要な考え方
    ・関わるお子さんたちの疾患と特徴
    ・小児領域の社会資源を知って良い環境作りへ
    ・訪問の現場での実際
      依頼相談から実際の介入までケースに学ぶ
    ・発達の知識を臨床に生かす

    ※プログラムは追加・変更になる場合がございます。

    【本セミナーについて】
    グループワークを含みますので予めご了承の上、ご参加下さい。

講師

  •  
    安井 隆光 先生

    株式会社Loving Look 代表 こども訪問看護ステーションじん おかざき・理学療法士

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