Meducation

医療・介護・福祉を中心としたセミナー・研修などのイベント情報が見つかるポータルサイト

打ち手がわかる! 稼働率・利用者増につながる広報・営業活動の仕方と利用者・スタッフ満足度を高める職場環境の整え方

事業所運営の課題解決に直結する! すぐに始める「強い組織」をつくるための立て直しセミナー

このセミナーは受付終了しました。
セミナーに関するご質問はこちらからお問い合わせください。

開催日 2021年2月20日 開始:10:30 | 終了:15:30 | 開場:10:00
会場 Civi研修センター新大阪東
大阪府大阪市東淀川区東中島1-19-4新大阪NLCビル[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 株式会社IDO 山下 総司氏
定員 30名
主催 日本通所ケア研究会
受講備考 税・資料代込み
関連資料

概要

「広報・営業活動で稼働率を上げたい」「職員のプレゼン能力を高めたい」「サービス担当者会議やカンファレンスで意見が出ない」「噛み合わない、結論が決まらない」「自社のブランド力を高めて地域連携をスムーズにしたい」…など事業所介護事業の運営に携わっている管理者・リーダークラスの皆さま方が抱えている課題解決に直結するセミナーをご用意いたしました。ぜひ解決の糸口につながる知識・技術を持ち帰っていただければと思います。そして独自の強みの再認・発見をして翌日からの事業所運営に役立てていただくことが目的ですので、ぜひ講師とたくさんのやりとりをしてください。

こんな方におすすめ

  • 介護・医療分野でマネジメント業務に携わるリハ職・看護師・介護職など

プログラム

  1. 【1】スタッフが疲弊するお世話型サービスから利用者の意思でやりたいことが出来るサービスへ
    ・プログラムを見直す!
    ・本当に楽しい事をやれるためには?
    ・スタッフの考え方を見直す!
    ・自らが学び実践する事で信頼を取り戻す方法とは
    ・これでV字回復↑

    【2】ケアマネジャーが選びたくなる広報物の作り方とプレゼンの仕方
    ・相手を知りその先を知る
    ・実際に利用者が増えた広報物例
    ・よくある広報物の失敗例~ひな型とレイアウトを間違うと大変なことに…~
    ・毎月何日くらいに訪問するのが効果的?
    ・3分間で100%を伝えるプレゼンとは?

    【3】利用者・家族が「デイを見に行きたくなるように伝える」ということ
    ・デイサービスに来たら元気になる、気持ちが前向きになる事を伝えます!
    ・なるほど!だから心身に効果的だと信用されるためには?
    ・他の事業所とつながることを目的とする広報の仕組み
    ・さすが!と言わせるためには

    【4】地域に自事業所の必要性を感じてもらうための広報とは
    ・施設にいけば色々助かる、何とかなる、話が出来る!
    ・地域にこのように必要性を感じてもらうためにはどのように広報をしていくか?
    ・住民全てが対象者
    ・なぜ子供でも寄りやすい施設を目指すのか?
    ・子供、親、家族などのニーズを拾い上げると分かる広報基準
    ・毎日さまざまな人が来続けるためにする事とは?

    <もっと詳しく内容を知りたい方は公式ホームページをご覧ください>
    https://tsuusho.com/management2021

講師

  • 山下 総司氏

    株式会社IDO
    介護部門ディレクター/介護環境アドバイザー
    山下 総司氏

    一般企業に勤務後、介護現場(デイサービス、障がい者施設、介護老人保健施設、在宅ヘルパー等)などで9年間勤務し、パート職員から管理者までを経験。「選択と自由」のある施設づくりをテーマにデイサービス管理者時代に自施設で実践。その取り組みは全国からの見学者を通して広がり、介護現場業務の傍ら「選択と自由の ある施設づくり」をテーマに依頼がある事業所へ伺い、現場に入りながら研修、指導などを行う。平成23年12月に大阪和泉市のデイサービスセンターを退職後、施設環境アドバイザーとして全国各地の介護施設・事業所などで実践を行う。現在は、株式会社IDOの介護部門ディレクターとしても地域づくりに携わる。そして通所・入所に関わらず実際の介護現場に入りの介護・環境アドバイスの実践を行っている。「介護は職員、利用者、経営者、地域が一丸となって構築するもの」という考えのもと全国各地で希望が生まれる施設づくり、地域づくりを実践している。

レコメンドセミナー

もっと見る