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目で見る嚥下障害

看護師に求められる、その対応

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開催日 2021年4月25日 開始:13:00 | 終了:16:00 | 開場:12:50
会場 Zoomウェビナー ライブ配信
東京都ご自宅等ご自宅等[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 医療法人西山耳鼻咽喉科医院 西山 耕一郎
定員 100名
主催 株式会社Phronesis
受講備考
関連資料

概要

健康長寿を実現させるために、最も大事な身体の機能は何でしょう?それは、食べ物を"飲み込む力"、つまり"嚥下機能"です。人間は食べ物を食べてエネルギーを取り込まなければ生きていくことが出来ません。また健康長寿のためだけではなく、日常の楽しみとしても食事は大切な行動です。
その"飲み込む力"が低下するのは、決して高齢者だけではありません。実は40代、50代あたりから徐々に低下しており、30代から低下し始めているとの報告もあります。
生きるために必要な嚥下機能。維持向上には普段からの観察だけでなく、ケア・訓練が大切です。普段は目で見えない嚥下の様子を、目で見て理解することで、ケアの際に何が起きているのか、何をすればイイのか学ぶためのセミナーです。

こんな方におすすめ

  • 新しい知識を身に付けたい
  • キャリアアップしたい
  • 一度勉強したが学び直しをしたい
  • 何をどのように勉強すればよいかわからない
  • 転職や異動に備えたい

プログラム

  1. 詳細はこちらをご覧ください
    https://caring.co.jp/seminar/5014
    https://caring.co.jp

受講されることで得られる効果

  • 嚥下機能の仕組みを目で見て理解する
  • 嚥下機能を維持するためのケア・訓練方法の実際を理解することができる。

講師

  • 西山 耕一郎

    医療法人西山耳鼻咽喉科医院
    理事長
    西山 耕一郎

    1957年福島県生まれ横浜育ち。北里大学医学部卒業。
    医療法人西山耳鼻咽喉科医院理事長。
    東海大学客員教授、藤田保健衛生大学客員准教授。
    耳鼻咽喉科・頭頚部外科医師として北里大学病院や横浜日赤病院、国立横浜病院などで研鑽を積む。
    30年間で約1万人の嚥下治療患者の診療を行う。
    現在は、複数の施設で嚥下外来診療と手術を行うかたわら、大学医学部や看護学校、言語聴覚士学校でも教鞭をとり、学会発表や講演会、医師向けのセミナーも行う。
    著書に『肺炎がいやなら、のどを鍛えなさい』『肺炎がいやなら、ご飯に卵をかけなさい』『高齢者の嚥下障害診療メソッド』『誤嚥性肺炎で死にたくなければのど筋トレしなさい』などがある。

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