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心不全の理解|画像所見の基本、フレイル・サルコペニアの評価法  

エポックで学ぶ心不全と画像所見

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2021年3月2日 開始:19:00 | 終了:20:30 | 開場:19:00
2021年3月8日 開始:19:00 | 終了:20:30 | 開場:19:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 武庫川女子大学 健康・スポーツ科学部 教授 / 上級心臓リハビリテーション指導士 松尾 善美 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

▼エポックで学ぶ心不全と画像所見▼

※本セミナーは複数回シリーズセミナーになります。

詳細は以下をご覧ください。



心疾患を有した高齢患者が増加し、

心臓リハビリテーションのニーズが高まっています。

本セミナーでは、心不全の病態理解とともに、運動を行う上で必要な

運動負荷量の決定をするための評価方法、フレイルとサルコペニアの評価方法について

基礎から徹底的にご講義いただきます。


▼心疾患の状態把握が苦手なセラピストにおすすめ▼

患者数が急増している高齢心不全では他の複数疾患やサルコペニアを合併し、対応に苦慮されることが増えています。

だからこそ、心リハを専門とするセラピストだけではなく、

急性期、回復期、維持期のみならず、在宅まで活躍するセラピストに必須の知識であると断言できます。

本セミナーでは、心臓リハビリテーションを「これから実施する・実施したい」、「実施しているがよくわからない」といったビギナーを対象に明日から使える心臓リハビリテーションの知識・技術の習得を目的として、セミナーを実施します。



また、心疾患を合併している患者様のフィジカルアセスメントの評価方法についても学び、明日からの臨床であなたのリスク管理の視点が変わるようご講義いただきます。

プログラム

  1. テーマ:「心不全を理解しよう」

    ・疾患・病態の理解―心不全を主にしてー:松尾③

    ・検査・画像所見の基本、フレイル・サルコペニアの評価法:西村④



    セミナー受講を複数ご検討の受講生様はこちらをチェック



    今後の予定について

    5月開催

    上級*2回(90分*2回):5月「心不全の運動療法を理解しよう」

    ・循環器系理学的所見と理学療法評価:松尾・西村⑤

    ・リスク管理・運動療法の実際:症例を通じて:松尾・西村⑥

講師

  • 松尾 善美 先生

    武庫川女子大学 健康・スポーツ科学部 教授 / 上級心臓リハビリテーション指導士
    松尾 善美 先生

    【略歴】
    1984年     国立療養所近畿中央病院附属リハビリテーション学院卒業

    1984年-1987年 八尾徳洲会病院、岸和田徳洲会病院

    1987年-1990年 国立療養所刀根山病院

    1990年-1995年 国立療養所近畿中央病院附属リハビリテーション学院

    1993年     米国マサチューセッツ総合病院にて臨床研修(厚生省より派遣)

    1995年-2005年 大阪大学医学部附属病院

    2004年     神戸大学大学院医学系研究科博士後期課程修了、博士(保健学)取得

    2005年-2011年 神戸学院大学総合リハビリテーション学部 准教授

    2011年-2014年 武庫川女子大学健康運動科学研究所 教授

    2014年-現在  武庫川女子大学健康・スポーツ科学部 教授

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