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中国の医療IT事情を現地医師に聞く!

中国で広がるオンライン診療やマイナンバー(身分証)の活用事例を紹介

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2021年3月5日 開始:19:00 | 終了:20:30
会場 オンライン(Zoom)
熊本県上益城郡御船町辺田見1288-1[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 易聯衆北京研究院 叶欣
定員 100名
主催 オンラインサロン病院事務の知恵袋
受講備考 オンラインサロン病院事務の知恵袋メンバーは無料です。
※今回からオンラインサロンに参加いただいた方も無料です。
関連資料

概要

日本のIT化は先進的な国に比べて周回遅れとなっています。
さらに、医療業界では遅れをとっていて、ITを有効活用できていません。

コロナ禍に規制緩和されたオンライン診療も広がりに欠け、
3月から始まるはずのマイナンバーによる資格確認も足踏みしている医療機関が多い状況です。

今回は、お隣中国で、医療を取り巻くIT環境について
ITに詳しい中国の現役医師から勉強をしようと思っています。

・オンライン診療が急速に普及した中国が、実際にどんな感じなのか。
・日本のマイナンバーに相当する身分証が社会の隅々に行き渡り、病院の中でも活用が進んでいます。

そういったリアルな状況を、中国の医療ITに明るく、医師でもある叶先生に教えていただきます。
DX(デジタルトランスフォーメーション)の先進事例を伺いたいと思っています。

日本語通訳ありで、60分の講演+30分の質疑です。 

主催 医療オンラインサロン 病院事務の知恵袋
共済 霓虹堂健康産業株式会社

講師 叶欣(整形外科医、易联众北京研究院副院長)
進行 藤井将志(谷田病院 事務部長)

日時 2021年3月5日(金)19時〜20時30分
方法 Zoomオンライン(2週間以内のアーカイブ視聴も可)

参加費
 オンラインサロンメンバー 無料
 一般 5000円

※今回からオンラインサロンに参加いただいた方も無料です。

内容
・オンライン診療のツール
・オンライン診療が広がった背景
・どんな診療科で使われているか
・オンラインで診療する際の留意点
・身分証が病院の中でどう使われているか
・診療記録や検査結果が見られるのか
・医療以外で身分証がどのように活用されているか
・その他

講師プロフィール
 叶欣(イェシン)

【現職】
易聯衆北京研究院 副院長
易聯衆通達易(厦門)情報科学技術有限公司 副理事長
清華大学海峡研究院情報技術研究所 技術総監
中国国家衛生健康委員会電子カルテ専門家として、全国電子カルテシステム及び臨床診断プログラミング等の基準作成に参与した。

【職歴】
中国・厦門大学付属中山病院整形外科副主任医師、同病院情報管理センター長
中国病院協会情報管理専門委員会(CHIMA:China Hospital Information Management Association)委員、同委員会福建省分会副会長
中国医薬情報学会(CMIA:China Medical Informatics Association)電子カルテ専門委員
厦門市政府衛生健康委員会情報化事務局副主任
厦門市衛生事業情報化プロジェクト統括責任者
その他、中国における多数の都市と大型病院の情報化プロジェクトの企画と整備に参加した。

講師

  • 叶欣

    易聯衆北京研究院
    叶欣

    【現職】
    易聯衆北京研究院 副院長
    易聯衆通達易(厦門)情報科学技術有限公司 副理事長
    清華大学海峡研究院情報技術研究所 技術総監
    中国国家衛生健康委員会電子カルテ専門家として、全国電子カルテシステム及び臨床診断プログラミング等の基準作成に参与した。

    【職歴】
    中国・厦門大学付属中山病院整形外科副主任医師、同病院情報管理センター長
    中国病院協会情報管理専門委員会(CHIMA:China Hospital Information Management Association)委員、同委員会福建省分会副会長
    中国医薬情報学会(CMIA:China Medical Informatics Association)電子カルテ専門委員
    厦門市政府衛生健康委員会情報化事務局副主任
    厦門市衛生事業情報化プロジェクト統括責任者
    その他、中国における多数の都市と大型病院の情報化プロジェクトの企画と整備に参加した。

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