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神戸市が健康データを活用できる基盤を整備し産官学民連携によるイノベーションを創出

~EBPM(エビデンスに基づく政策立案)への応用、新サービスの創出へ~

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2021年6月10日 開始:13:00 | 終了:15:00 | 開場:12:50
会場 会場受講はございません
東京都港区西新橋2-6-2ザイマックス西新橋ビル4階[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

■ライブ配信
■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
講師 株式会社リンクアンドコミュニケーション 三木 竜介氏
定員 20名
主催 (株)新社会システム総合研究所
受講備考 ■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLをお送り致しますので、
   開催日時にZoomにご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3~5営業日後にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。
関連資料

概要

超高齢社会を迎えた現在、急速なテクノロジーの進歩とそれに伴う社会システムのDXが、健康や医療に与える影響は大きい。本講演では、神戸市が如何にして上記変革の源泉である健康データを活用できる基盤を整備し、産官学民連携によるイノベーションの創出を可能にしたかを実例を交えつつ紹介する。また、上記システムのEBPM(エビデンスに基づく政策立案)への応用や、健康データと他領域のデータの掛け合わせによる新サービス創出の機会についても展望する。

こんな方におすすめ

  • 医療機関の方
  • ヘルスケア関連企業の方

プログラム

  1. 都市ブランディング(健康創造都市KOBE)
  2. 健康データ活用のための情報基盤
    ―市民PHRシステム(MY CONDITION KOBE)
    ―へルスケアデータ連携システム
  3. 産官学連携の実例紹介
  4. EBPMの実践
  5. スマートシティを見据えた将来展望
  6. 質疑応答

講師

  • 三木 竜介氏

    株式会社リンクアンドコミュニケーション
    兼 神戸市健康局健康企画課
    健康データ活用専門官
    三木 竜介氏

    1990年から中学高校とアメリカで過ごす。
    2002年 九州大学医学部卒業後、17年間地域の中核病院にて臨床に従事。専門分野は循環器、救急、集中治療。
    2018年 京都大学大学院社会健康医学系専攻を修了。専門分野は、公衆衛生、疫学、臨床研究法、公共政策。
    以後、神戸市にて市民PHRやヘルスケアデータ連携システムに代表されるヘルスケアデータ利活用の為の情報基盤の整備、健康創造都市KOBEの都市ブランディング、デジタルヘルスサービス開発などに従事。イノベーションの創出とEBPMを実践すべく、産官学民の協業を推進。
    2021年 株式会社リンクアンドコミュニケーションCMOに就任。
    医師、社会健康医学修士(専門職)
    資格:認定内科医、循環器専門医、救急専門医、集中治療専門医、心血管インターベンション治療認定医、社会健康医学系専門医

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