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双極性障害を持つ人に対する看護

治療のカギを握るのは看護力

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対象 看護師
分野 臨床技術臨床看護オンラインセミナー
受講料 8,000円(税込)
開催日 2021年5月21日 開始:13:00 | 終了:16:00 | 開場:12:50
会場 Zoomウェビナー ライブ配信
東京都ご自宅等ご自宅等[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 訪問看護ステーションぽると 曽根原 令子
定員 30名
主催 株式会社Phronesis
受講備考
関連資料

概要

近年、高ストレス社会の中で双極性障害と診断され外来通院や入院治療する方も増加してきており、患者様のみならず、身近なところでも双極性障害の方と接する機会が増えてきているのではないでしょうか。しかし、「躁(そう)状態のときどんな風に接したらいいのか…」「うつ状態のとき、何も話してくれない」「薬は飲んでいるけど…」といった悩みを抱えているのではないでしょうか?双極性障害の治療には、薬剤療法と心理・社会的療法の両輪による関わりが大切だと言われています。
今回のセミナーは、双極性障害の症状や治療法を理解し、双極性障害の各場面における看護師のコミュニケーションの"コツ"と、アセスメント能力を向上するために必要なことなど、双極性障害の方への関わりにおいて必要なモノをお伝えします。

こんな方におすすめ

  • 新しい知識を身に付けたい
  • 転職や異動に備えたい
  • 一度勉強したが学び直しをしたい
  • キャリアアップしたい

プログラム

  1. 詳細はこちらをご覧ください
    https://caring.co.jp/seminar/6214
    https://caring.co.jp

受講されることで得られる効果

  • 双極性障害の症状・治療方法について理解することができる。
  • 双極性障害の各期における関り方やアセスメントの方法を理解することができる。

講師

  • 訪問看護ステーションぽると
    所長・精神科認定看護師
    曽根原 令子

    看護師は専門職なのか。それを問い続けています。専門職なら何をして何をしないか、何を問題と思っているのかを客観視したうえで自分のことと当事者のことと分けて考えるのが双極性障害を持つ方との関わりで大事になると思います。自分を客観視し、自分がどのように感じ、どのように対応し、どのように当事者をとらえているのかを追求することができる講座になると良いなと思っております。

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