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心リハとフレイルの関連性について|エポック心リハスクール   

 心リハの理解には、まずフレイルの理解が必要です

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2021年8月25日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
2021年8月26日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 理学療法士 / 呼吸療法認定士 / 認定理学療法士(呼吸、循環器) / 心臓リハビリテーション指導士 真鍋 周志 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

心リハの理解には、まずフレイルの理解が必要です

「循環器疾患患者さんも高齢者が多いからフレイルが多いのではないか?」



この意見は一部正しいですが、完全に正しいわけではありません。

循環器疾患自体がフレイルという病態と密接に関係しているのです。



このセミナーではフレイルの概念や病態を理解するとともに、循環器疾患との関係を理解します。

どのようなアプローチが望ましいのか、特にフレイルと心不全の関係性について学びましょう。



このセミナーの到達目標は



『フレイルと循環器疾患の関係を理解し、評価運動療法が実施できる』



ことです。



このセミナーを受講することで以下のことが身につきます。

・フレイルの概念を理解し評価することができる

・循環器疾患(特に心不全)とフレイルの関係を理解する

・フレイルへの介入方法を理解し実践することができる




超後期高齢化社会とフレイルの関連性を理解せよ



加齢とフレイルは密接に関連しています。



Frailtyは『衰弱』『虚弱』などと訳されますが、

これらの言葉は加齢に伴う不可逆的な老い衰えを連想させます。

フレイルには可逆的であるという意味が含まれていることが重要であり、

だからこそ早期版権が望まれます。



だからこそ、PT協会もフレイル予防人材育成プログラムを用意し、

『フレイル対策推進リーダー』という称号を与えているわけです。



少なくても、心疾患患者さんに関わる方や心臓リハビリテーションに従事している方は理解しておいて欲しい内容です。

実績のある先生ですので、安心してご受講頂けるセミナーです。



プログラム



1.フレイルの概念と循環器疾患との関係

フレイルサイクルを考えると、心不全などの循環器疾患が関与しているのがわかります

フレイルの概念を学び、循環器との関係を理解しましょう



2.循環器疾患患者のフレイルの評価

フレイルの評価方法について学びます



3.循環器疾患患者のフレイルへの介入方法

フレイルへのアプローチ方法を学びます

循環器疾患との関係も踏まえて何にアプローチするかを考えましょう

講師

  • 理学療法士 / 呼吸療法認定士 / 認定理学療法士(呼吸、循環器) / 心臓リハビリテーション指導士
    真鍋 周志 先生

     真鍋 周志 先生

    理学療法士 / 呼吸療法認定士 / 認定理学療法士(呼吸、循環器) / 心臓リハビリテーション指導士

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