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【オンライン】『認知症と摂食嚥下障害との関係』オンラインセミナー

~摂食嚥下障害の基本から学ぶ、呼吸の安定・嚥下力向上、認知症の症状進行と嚥下障害の関係まで~

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2021年6月19日 開始:13:00 | 終了:16:30 | 開場:12:50
会場 Zoomオンライン開催
東京都【オンライン開催】Zoom[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

【開催方法】
「Zoom」を使ったオンラインでの開催となります。

インターネットに繋がっているパソコン、スマホ、タブレットがあれば (カメラ、マイク付属)なら どこからでも受講できます。
ただし、資料などが見にくくなるので、パソコンでの参加を推奨致します。
講師 SOMPOケアネクスト株式会社 松下 秀明
定員 30名
主催 株式会社WinWin
受講備考
関連資料

概要

【内容】
本セミナーは、施設・在宅の認知症患者さんの症状進行(初期、中期、末期、終末期)と摂食嚥下障害との関係をまず理解します。そして、その症状進行での患者さん・利用者さんとのかかわりのポイントと『安全に・美味しく・スムーズに』口から食べてもらうためのアプローチを学びます。
認知症の初期では、予防的なアプローチが重要です。中期では失行や失認の症状が出てきます。さらに、末期では、脳の委縮も重度になり嚥下機能自体が障害されていきます。
その認知症の各症状進行において「口から食べること」との関係の関わりのポイントを日常可能な取り組み実習を交えて学んでいきます。

こんな方におすすめ

  • 看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・他
    看護職・ケア従事者および食支援に関心ある方

プログラム

  1. 【講義/実習】
    ●摂食・嚥下の基礎知識とメカニズム
    ・観察とアプローチのポイント
    ●症例から学ぶ
    ・VFから学ぶ「正常な嚥下」と「嚥下障害」
    ・VFから学ぶ症例別嚥下機能評価の実際
    【講義/デモ】
     ●認知症の各進行状態の変化に応じたかかわりのポイント②
    ・各認知症のタイプ(初期~終末期)と食べることの関係
    ・各症状進行にと摂食嚥下の関わりのポイントと実践
    ●嚥下筋群を向上させ誤嚥予防のための呼吸の安定の実際
    ・腹臥位のポイント
    ・腹臥位の実際とその応用
    「肺活量」の増加と「頚部後屈状態」「褥瘡」「自立神経症状」の改善
    ・日常可能な取り組みとしての腹臥位とバランスボールの活用
    ・おむつ交換がスムーズになるなど生活動作の支援が可能な応用ポイント
    ●食べる機能の維持と口腔リハビリ
    ・日常可能な取り組みとしての口腔ケア・口腔リハビリ

受講されることで得られる効果

  • ・摂食・嚥下の観察とアプローチのポイントを学ぶ。
    ・「肺活量」の増加と「頸部後屈状態」「褥瘡」「自律神経症状」の改善を誰でもできる腹臥位の応用法を習得する。
    ・各認知症のタイプ(初期~終末期)と摂食嚥下障害(食べることの)の関係を学ぶ。
    ・食べる機能の維持と口腔ケア,口腔リハビリを学ぶ。

【セミナー受講者の声です】(参考)

●中村信子様(統括北部認定栄養・ケアステーション勤務/管理栄養士)
すごく、良かったです。分かりやすかったです。準備期から口腔期に咀嚼運動が出来ないから唾液が出ない。歯がないから食傀形成が出来ないから丸のみこみになる。口腔期が舌圧や軟口蓋が不全だから陰圧にならないから飲み込みが出来ない咽頭期は、食傀を下気道に入れないなど、これは分かりやすかったです。絵を見ても画像を見ても、今一つ合点が行かなかったけど、今日開眼しました。声帯の閉鎖している時のカサカサ、ガラガラ、弱々しい声の説明が、良かった。ゴックンする時、声帯がしっかり閉じていなくでは誤嚥リスクがあるから、発声や発語からも 予想出来る理由がよく分かりました。歯がないと言うことが唇の筋肉を失くすこと。それから、捕食が出来ない。舌が厚くなる。口が開かない。のどちんこが見えない。食事量が減る。食材を一つにまとめられない。食傀をのどに送り込むのが難しくなる。すごく、実感できました。運動の要素も良かったです。パワー、持続性、範囲、協調性。60才は還暦赤ちゃんに戻るが思い浮かびました。患者さんの映像もよくわかりやすく、為になりました。ありがとうございました。また、受けたいお話でした。

●T様(病院勤務/管理栄養士)
腹臥位療法とバランスボールの実技が良かったです。

●K様(病院勤務/言語聴覚士)
腹臥位療法などの実務が動画で具体的でよかった、イラストだけでなかった点。

●I様(病院勤務/作業療法士)
非常に細かく具体的に教えていただき、明日からの臨床に使えそうな視点を沢山得られたと思います。

●S様(特別養護老人施設勤務/管理栄養士)
覚醒状態を良くするためにSPO2が95%以上が必要とのこと、対処法も丁寧に教えていただけて今後参考にしていきたいと思いました。溜め込む方にゼリースライス形態、45度ポジショニングも大変参考になりました。

●S様(訪問/看護師)
嚥下に大切なのは呼吸機能 パワーがあれば誤嚥しない 腹臥位療法

●K様(病院勤務/作業療法士)
具体例も多く大変参考になりました。豊富な知識はもちろん、先生の長年に渡る経験則からの裏付けもあり 臨床で生かせる内容が沢山ありました。

●T様(グループホーム勤務/社会福祉士)
今まで様々な歯科医師から、ご指導頂いた事が繋がった。

●H様(老人保健施設勤務/看護師)
具体的なパターン等を述べておられ、そうだったんだと知る事が出来ました。ありがとうございました。

●K様(言語聴覚士)
細目に合わせてシリーズで開催していただきたいです。

※ご好評のコメントが多くいただきありがとうございます!

講師

  • 松下 秀明

    SOMPOケアネクスト株式会社
    顧問
    松下 秀明

    急性期の病院から施設まで、数々の臨床現場で摂食嚥下障害者への「口から食べられる」ための口腔リハビリテーションを早くから実践され、さらに、地域に即した理想的医療を実現するために、湘南リハビリテーション研究所で活躍。
    現在は、SOMPOケアネクスト株式会社顧問を務めるかたわら、関東地区中心に約15施設以上の医療・介護施設で、看護師・歯科従事者・そして多くのセラピストとの連携し、最期まで口から食べられるための口腔リハビリテーションを推進。また、多数の講演会・研修会などの活動を行い、後進の指導・育成にも積極的に取り組んでいます。著書に「口腔リハビリテーションハンドブック」など、ますますご活躍中。

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