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これで大丈夫!急変対応

急変時の対応の基礎を学ぶ

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対象 看護師
分野 臨床技術救命救急ICU臨床看護オンラインセミナー
受講料 8,000円(税込)
開催日 2021年6月14日 開始:14:00 | 終了:17:45 | 開場:14:00
会場 Zoomウェビナー ライブ配信
東京都ご自宅等ご自宅等[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 横浜市立大学附属市民総合医療センター 辻本 真由美
定員 30名
主催 株式会社Phronesis
受講備考
関連資料

概要

避けては通ることのできない急変。その場に出くわすと、焦りと緊張から普段のパフォーマンスが出せないといったことは多いのではないでしょうか?急変が起こった時でも、何をすれば良いのか、何故それが必要か理解することで不安や動揺を少なくできるのではないでしょうか。
急変時の対応の基礎から学び、呼吸数の観察が大切な理由や、急変時記録が重要な理由などの「なぜか」を考え、学んでいくセミナーです。

こんな方におすすめ

  • 急変対応に自信がない看護師さん
  • 一度勉強したが学び直しをしたい
  • 新しい知識を身に付けたい
  • 勉強する時間がない・作れない
  • 何をどのように勉強すればよいかわからない

プログラム

  1. ・急変対応のアルゴリズム
    ・急変の兆候に気付くためには
    ・ベストパフォーマンスのためのチームステップス
    ・まとめ

受講されることで得られる効果

  • 急変する兆候を予測し、早期の対応ができるようになる。
  • 急変時の対応やその必要性を理解することがができる。

講師

  • 辻本 真由美

    横浜市立大学附属市民総合医療センター
    高度救命救急センター
    急性・重症患者看護専門看護師
    辻本 真由美

    急変に至る前に、異変を察知することが、患者と医療者双方にとって望ましいことだと感じています。それでも、いざ急変に至ったら、できる限り機能予後やQOLを維持した状態での回復を目指せるよう、適切な対応が重要と考えます。
    呼吸数の観察が大切な理由、急変時記録が重要な理由などを自身の言葉で説明できるよう、「なぜか」を考える機会になればと思っています。
    急変対応は、備えることで不安や怖さ軽減できると思います。

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