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歩行の再考~CPGの評価・介入の臨床応用part1~

 

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2021年11月26日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 四国医療専門学校 講師 / 認定理学療法士(脳卒中、運動器)、介護支援専門員 中山 直樹 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

歩行の基本的リズムを構成するCPGについて徹底解説します



歩行の評価・介入時によく耳にするCPG(Central Pattern Generator)=中枢パターン発生器・・・

学会発表の考察の部分で安易に『CPG』と使っているのを見た(聞いた)ことはありませんか?



長下肢装具でのリズミカルな歩行であればCPGが賦活された・・・

左右対称的な二動作前型歩行であればCPGが効いている・・・



生体力学的・神経生理学的な構成要素を考慮した評価に基づいた上で『CPGが効いている』とするべきと考えます。



『歩行の再考』第3回目となる本セミナーでは、CPGに対する評価・介入をどのように症例に応用するのかについて、装具なし歩行が自立していても長下肢装具歩行運動を活用した症例を提示しながらお伝えします!!

明日からの臨床で、自信を持って『CPG』と言えるようになってみませんか?





※本セミナーの内容の一部や過去のセミナーの内容をブログに掲載中!!

https://blog.ep-och.com/search?q=%E4%B8%AD%E5%B1%B1



≪こんなセラピストにオススメ≫

・『CPG』という言葉を安易に使ってしまっている・・・

・運動学・解剖学・生理学的な視点から歩行を解釈したい!!

・生体力学と神経生理学的な解釈の繋がりの引き出しを増やしたい!!

・10m歩行時間や6分間歩行距離などの指標を用いて歩行を評価していることが多い!!

・上肢活動の向上を図るためのOTプログラムに歩行を活かしたい!!

プログラム

  1. ・上肢からCPGを賦活する驚異の脊髄固有ニューロン!?

    ・歩き始めを安定させるCOPの逆応答現象の活用術とは?

    ・二重課題中の認知課題はワーキングメモリーが突破口!!

    ・装具なし歩行が自立していても長下肢装具歩行運動を活用した症例

    ・長下肢装具歩行運動へのひと工夫って?

講師

  • 四国医療専門学校 講師 / 認定理学療法士(脳卒中、運動器)、介護支援専門員
    中山 直樹 先生

     

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