概要

【開催日時】2021年8月27日（金）15時～17時
【開催方法】オンラインセミナー（ウェビナー）

「病床機能の集約化と役割分担」「1入院当たり払い方式」
「かかりつけ医機能」「初診からのオンライン診療解禁」
「後発医薬品のさらなる使用促進」「リフィル処方箋の検討」
「認定薬局制度に対する評価」など、

2022年度診療報酬改定を巡るキーワードは、
すでに本年6月に閣議決定された骨太方針2021に
散りばめられています。

さらに、診療報酬改定に向けた本年7月の論点整理を経て、
いよいよ9月からの本格的な議論に突入しようとしています。

診療報酬改定の内容が公になるのは、早くとも2022年2月、
そして4月には新たな報酬体系でスタートします。
しかしそれを待っていては、医療機関としては対応が
間に合わないことが多々あります。
少なくとも、年内の議論を踏まえて、
シミュレーションをしておくことが必要です。

そこで、本セミナーでは医療周辺企業の皆様が医療機関、
薬局に診療報酬改定に関する情報提供をすることを通じて
お役立ちし、関係を深める機会を創るために必要な知識と
情報の伝え方、ビジネスでの活用の仕方をお伝えします。

得られた知識を自社サービスや営業・マーケティング戦略などに
使うためのオープン情報の活用の仕方なども合わせてお伝えし、
診療報酬改定の議論の押さえておくべきポイントや
医療機関、薬局に響く伝え方などについてもご解説いたします。

プログラム

1. 1.医療政策のゴール、３つのキーワードを確認する
   　・2040年までに全てを終える
   　・集約と役割分担の推進
   　・健康寿命を3年延伸する
2. 2.骨太方針2021から読み解く、短期的に起こりうること
   　・病床機能の再編と地域医療連携推進法人の見直しの方向性
   　・後発医薬品の使用促進策を含めた、医療費適正化計画
   　・パンデミック、慢性心不全対策などを踏まえた医療計画の見直し
3. 3.診療報酬改定の最新動向と情報の伝え方のポイント
   　・入院医療編　
   　　1入院当たり支払い方式とは？
   　　重症度、医療・看護必要度、地域包括ケア病棟の評価の論点は？
   　・外来医療
   　　オンライン診療の見直しの内容、かかりつけ医機能の評価はどうなる？
   　・調剤報酬
   　　リフィル処方箋と分割調剤、認定薬局制度との関連性は？
   　・働き方改革
   　　チーム医療の推進、ICT活用、オンライン資格確認に関連した評価の新設？
   
4. 4.オープン情報を活用した現状把握とマーケティングへの活用方法
   

【ウェビナー参加までの流れ】※8/16変更

（1）メデュケーションでお申込み【お申込み期日：2021年8月20日の正午まで】
・本ページより、お申込みください。

（2）セミナー参加費のお支払い【お支払い期日：2021年8月20日まで】
・事務局より、お振込み先のご案内をお送りします。

（3）セミナー視聴用URL発行手続きのご案内【2021年8月26日までに送信】
　 お申込み時にお知らせいただいたメールアドレスまで、
　下記件名のメールをお送りいたしますので、
　ご視聴用URLの発行手続きをお願いいたします。
　※セミナーテキスト（URL）も、ご一緒にお送りします。

件名：【セミナー視聴用URL発行のお願い】2022年度診療報酬改定の最新動向の知識、その伝え方、使い方（開催日：8/27）
　
（4）ウェビナーに参加【開催日程： 2021年8月27日　15時～17時】
　当日は14時45分より、ご入室いただけますので、
　(３)で発行されたご視聴用URLより、アクセスしてください。

※ご注意※
・セミナーをご視聴いただけるのは、お申込み者ご本人のみです。
・当日の視聴が難しくなったり、代理の方が視聴される場合は、
　事前に事務局まで、必ずご連絡ください。

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