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新報酬対応!令和3年度からの通所介護計画書・個別機能訓練計画書などの書類総合セミナー(大阪会場) ご利用者の自立に向けた目標の設定から管理までの流れを正しく身につける!!

ご利用者の自立に向けた目標の設定から管理までの流れを正しく身につける!!

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開催日 2021年9月10日 開始:10:00 | 終了:17:00 | 開場:09:30
2021年9月11日 開始:09:30 | 終了:17:00 | 開場:09:15
2021年9月12日 開始:09:30 | 終了:15:00 | 開場:09:15
会場 新大阪丸ビル新館
大阪府大阪市東淀川区東中島1-18-27[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

JR新大阪駅「東口」より徒歩2分
講師 株式会社QOLサービス 代表取締役 妹尾 弘幸
定員 20名
主催 日本通所ケア研究会
受講備考 税・資料代込み
関連資料

概要

新年度からの報酬改定に対応した「アセスメント」「目標設定」「計画書作成」「モニタリング」など一連の流れを総合的に習得していただけます。

こんな方におすすめ

  • リハビリ職、機能訓練指導員、介護職員、生活相談員の方など2021年介護報酬改定に伴う通所介護計画書・個別機能訓練計画書などの書類の記録の書き方を実践的に学びたい方

プログラム

  1. 機能訓練指導員、生活相談員、介護職員、管理者など全員が 知っておくべき、身に付けておくべき内容です。

    (セミナー内容)

    【1】新・個別機能訓練加算Ⅰ・Ⅱについて
    (1)新年度からこう変わる!個別機能訓練加算Ⅰ・Ⅱ
    (2)個別機能訓練Ⅰ、Ⅱの違い

    【2】個別機能訓練計画書の書き方 概論
    (1)ケアの流れ ~医療・介護はPDCAの流れではない~
    (2)課題解決型と目標指向型、E.B.CとN.B.C、対症ケアと根治ケア
    (3)アセスメントとは
    (4)本人の希望とニーズの違い

    【3】評価について
    (1)何を評価するのか
    (2)「評価」の5つのポイント
      1)自己評価の意義
      2) 効果が出る評価
      3) 評価制作の3つのポイント(変化が拾いやすい、現場で出来る、わかりやすい)
      4) 評価をするときは同じ条件で
      5) 正しく評価する能力
    (3)どんな評価にもリスクがある
    (4) 変化(= 効果)を見つける能力の育成
    (5) 評価結果のわかりやすい提示

    【4】既存評価の紹介
    (1) 身体機能の評価
    (2) 認知機能の評価
    (3) 活動の評価
    (4) 参加の評価
    (5) 精神面他の評価

    【5】計画書
    (1) 計画書とは
    (2) 計画書でのポイント

    【6】目標
    (1) 目標とは、目標の分類
    (2) 長期目標の必要因子
    (3) 「目標」の評価

    【7】長期目標の立て方
    (1) 概論
    (2) 作成演習

    【8】短期目標の立て方
    (1) 概論
    (2) 作成演習

    【9】プログラムの立て方
    (1) 概論
    (2) 作成演習

    【10】計画書作成総合演習
    【11】フィードバック
    【12】Q&A

    <その他>
    ・定員になり次第締切ます
    ・計画書作成についての正しい知識を学んでいただくため「1日のみ」「2日間」の参加受付はしておりません

    <詳細はこちらからご確認ください>
    https://tsuusho.com/plan_comprehensive

講師

  • 妹尾 弘幸

    株式会社QOLサービス 代表取締役
    妹尾 弘幸

    ・株式会社QOLサービス 代表取締役
    ・理学療法士
    ・早稲田大学大学院 元非常勤講師
    ・月刊デイ編集長
    ・総合介護施設ありがとう 総施設長
    ・NPO法人日本介護福祉教育研修機構 理事長
    川崎リハビリテーション学院卒業後、救急病院、県立病院などで理学療法士として勤務する傍ら、介護福祉士養成学校などの非常勤講師を務める。1998年に理学療法士勤務の傍ら有限会社QOLサービス(現、株式会社QOLサービス)を設立。2004年に介護部門「多機能地域ケアホームありがとう」を開設。現在は株式会社QOLサービス代表取締役として「月刊デイ」「レクの達人」などの定期購読誌を発行する傍ら、介護現場での臨床実践・研究なども精力的に行っている。

    【時代の先を行く介護の創造】
    ・大人のぬり絵、脳トレの元祖提唱者
    ・18年前から二重課題訓練を実施
    ・VAC、BOSSトレーニング、新しい認知症ケアなどを創出
    ・実地的環境での活動と参加のリハを提供するデイ、入居待ち100人超えのグループホーム、リハビリ型サービス付き高齢者住宅、リハビリ型ショートステイ、看護小規模多機能型居宅介護のサテライトとしての共生型小規模多機能型居宅介護、自費+保険対応の疾患特異型デイなどを運営

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