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【頸部聴診法Webセミナー開催!】③頸部聴診法から読み解く! 病態別嚥下リハビリのポイント

頸部聴診法を習得して、嚥下リハの不安を解消!

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開催日 2021年10月17日 開始:10:00 | 終了:12:00 | 開場:09:45
会場 Zoomによるオンラインセミナー
東京都ご自宅など  :Zoomによるオンラインセミナー[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 嚥下リハサポート 大野木宏彰
定員 50名
主催 嚥下リハサポート
受講備考 受講料はPayPalによるオンライン決済(クレジットカード・銀行振込) or 楽天銀行口座への振り込み
関連資料 嚥下の見える評価をしよう! 頸部聴診法トレーニング
いつでもどこでもすぐできる! 頸部聴診法を使った嚥下の見える評価マニュアル
「誤嚥」に負けない体を作る 間接訓練ガイドブック

概要

嚥下リハビリは、食べ物を用いる「直接訓練」と食べ物を用いない「間接訓練」に大きく分けられます。「直接訓練」については、嚥下評価や食事形態・姿勢・介助方法の工夫について、多くの書籍や研修会で学ぶことができます。しかし、「間接訓練」についてはどうでしょうか?アイスマッサージ、口腔ケア、嚥下体操などの画一的な内容を、「直接訓練」の“補助的”に学ぶ程度なのが現状ではないでしょうか。

「むせるからトロミをつけましょう」的に、パタカラ体操をしていたって効果がでることはないでしょう。「パンダの宝もの」や「寿限無寿限無」に替えてみたって同じです。当然ながら、病態に合わせた間接訓練が必要です。たとえば、咽頭クリアランスが悪いのであれば、姿勢の問題なのか、舌の筋力の問題なのか、咀嚼・食塊形成機能の影響なのか、など考えて訓練方法を選択していくわけです。反射遅延だけが問題であるなら、トロミなしで嚥下するために有効な方法・訓練、トロミをつけても誤嚥しやすい方に有効な方法などを検討・訓練していきます。そのために頸部聴診法を活用して「3つの嚥下機能」を把握しておく必要があるわけですね。

また、私は、現在の超高齢社会においては、「誤嚥リスクの軽減」より、「誤嚥性肺炎リスクの軽減」を意識した嚥下リハビリが重要になってきていると感じています。そのためには、身体機能にも目を向けた幅広い「間接訓練」が必要不可欠です。「舌が前に出ないからガーゼで舌を引きだす」、「飲み込みが弱いからシャキア訓練で頸部前面の筋を鍛える」など、目の前の口腔の問題だけをみて訓練を行っているのではうまくいかないことを、皆さん自身が感じていることでしょう。

このセミナーでは、頸部聴診による異常音から病態を読み解き、現場ですぐに使える訓練方法をお伝えしていきます。嚥下運動を支える頸部・肩甲帯の筋・関節の知識、姿勢や喀出能力を改善させるためのストレッチなど、“嚥下の土台からのアプローチ”について、触診や体験実習を豊富に取り入れながら学んでいきます。言語聴覚士や看護師をはじめ、「間接訓練を何とかしたい!」「嚥下リハに身体的なアプローチを取り入れたい!」という方はぜひご参加ください!

こんな方におすすめ

  • 嚥下評価に自信が持てない・・・
    施設でVF・VEができない・・・
    食べさせてもいいのか不安・・・
    頸部聴診法って難しそう・・・
    職場に言語聴覚士がいない・・・

プログラム

  1. 1.これでいいのか!? 嚥下リハビリ
     ・嚥下評価・指導で終わっていないか?
     ・口腔へのアプローチだけで終わっていないか?

    2.頸部聴診法から読み解く!異常音の原因とリハビリポイント
     ・詰まり音・逆流音 → 肩甲帯・後頭下筋群のストレッチなど
     ・弱い音      → 開口抵抗訓練・ストローの吸啜訓練など
     ・反射遅延音    → 口腔内保持・喉頭蓋で受ける工夫

    3.フレイル・サルコペニアと摂食嚥下障害
     ・身体機能低下による嚥下機能への影響
     ・起立―着席訓練の重要性  

    4.症例・まとめ
     ・嚥下の土台からのアプローチが大事!

    ●VE結果と発熱・CRP判定の関係
    ●口腔へのアプローチだけで終わっていないか?
    ●廃用症候群の嚥下への影響
    ●嚥下運動につなげる舌介助方法のコツ
    ●ストローを使った間接訓練・直接的間接訓練
    ●側臥位での後頭下筋群ストレッチ
    ●        ・
    ●        ・
    などなど、触診や体験実習を豊富に取り入れながら学んでいきます。

詳細は嚥下リハサポートのウェブサイトをご確認ください

「楽食楽座」を目指す嚥下リハシリーズの詳細や、頸部聴診法の基礎講座、セミナーQ&A、
PayPal・Zoomの簡単な利用方法などが掲載されています。公式ウェブサイトにも申込フォームがありますので、そちらからでもお申し込み可能です。
https://www.enge-support.com

講師

  • 嚥下リハサポート
    代表
    大野木宏彰

    岐阜赤十字病院を経て、小笠原内科・岐阜在宅ケアクリニックにて技師長として勤務する言語聴覚士。地域の高齢者在宅ケアの充実を目指すとともに、摂食嚥下セミナー講師として全国で活躍中。コロナ禍での嚥下リハビリの教育・啓蒙活動継続のために、2020年にセミナー事業「嚥下リハサポート」を立ち上げる。

    頸部聴診法を用いた嚥下評価・指導に力を入れており、メディカ出版から「頸部聴診法トレーニング」(2011年)、「嚥下の見える評価マニュアル」(2014年)などを出版。また、誤嚥性肺炎予防のための幅広い間接訓練を提唱・実践しており、「間接訓練ガイドブック」(メディカ出版)も出版している。

    言語聴覚士、日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士、介護支援専門員

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