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マッスルインバランスに対する機能的運動療法―モビリティーエクササイズ

 

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2021年10月12日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 PTオフィス荒木 荒木 茂 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

●●●今注目のマッスルインバランスとは?●●●

どうしても症状が再発してしまうとお悩みの方へ朗報です。

腰痛や、股関節、膝関節痛といった運動器の痛みを抱える患者様は非常に多いと思います。

そして、多くの疼痛は長年の姿勢や生活習慣、職業、スポーツなどが特定の組織に物理的ストレスが繰り返しかかることによって引き起こされます。

そのため痛みのある部位を治療し、患者様の訴えが改善したとしても、原因となっている姿勢や運動を改善させなければ再発を起こしてしまう危険性があります。



そんな再発のリスクをなくす方法が本セミナーでお伝えする「マッスルインバランス」という考え方です。



●●●再発を防ぐアクティブモビライゼーションを学ぶ●●●

第2回目となる本セミナーのテーマは

「マッスルインバランスに対する機能的運動療法―モビリティーエクササイズ」です。

関節可動域改善のための理学療法は、他動的関節可動域運動(ROMエクササイズ)、ストレッチング、軟部組織や関節モビライゼーションなどが一般的に行われていますが他動的なストレッチングで一時的に関節可動域が改善しても自動運動でコントロールできない可動域はまた元に戻ってしまうことがよく経験すると思います。

今回、相反抑制等の中枢抑制を応用した過緊張筋の抑制エクササイズ、自動的関節可動域運動(アクティブモビライゼーション)について解説します。

他動的関節可動域運動に比べて、中枢抑制テクニックや自動的関節可動域運動は自分の脳を使って筋を動かすため筋の循環を改善し、神経系の活性化にも影響を与えます。

また、自己コントロールで行うことにより安全な方法となっています。





プログラム

・自動的関節可動域運動とは

・自動的関節可動域運動の方法





●●●書籍はAmazonレビューで87%の人が星4つ以上●●●

講師である荒木先生が書かれた「マッスルインバランスの理学療法」の書籍は

2018年に第1弾、2020年には続編が発売されともに大ヒット。

某大手ショッピングサイトのレビューでも87%の人が星4つ以上をつけている大好評の理論です。

講師

  • PTオフィス荒木
    荒木 茂 先生

    【資格】
    理学療法士、鍼灸師、マッサージ師
    ボバース法成人片麻痺コース、脳性麻痺8週間コース終了
    Schroth法国際認定セラピスト
    Movement Links 認定理学療法士

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