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マッスルインバランスに対する機能的運動療法―スタビリティーエクササイズ

 

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2021年11月11日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 PTオフィス荒木 荒木 茂 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

●●●今注目のマッスルインバランスとは?●●●

どうしても症状が再発してしまうとお悩みの方へ朗報です。

腰痛や、股関節、膝関節痛といった運動器の痛みを抱える患者様は非常に多いと思います。

そして、多くの疼痛は長年の姿勢や生活習慣、職業、スポーツなどが特定の組織に物理的ストレスが繰り返しかかることによって引き起こされます。

そのため痛みのある部位を治療し、患者様の訴えが改善したとしても、原因となっている姿勢や運動を改善させなければ再発を起こしてしまう危険性があります。



そんな再発のリスクをなくす方法が本セミナーでお伝えする「マッスルインバランス」という考え方です。



●●●モーターコントロールとしてのスタビリティーエクササイズを学ぼう●●●

安定化エクササイズ(スタビリティーエクササイズ)というと関節を動かないように固定するというイメージを持つ方が多いと思いますが、スタビリティーエクササイズの目的は動かないようにすることではありません。

本来の目的は外的な刺激に対して関節を中間位で維持するモーターコントロールを学習することです。

そして、それは単純に腹筋や背筋を強化するということではありません。



下部頚椎、肩甲帯、腰椎、骨盤、膝関節、足部の関節は安定性が必要な関節ですが、

特に肩甲帯、腰椎、骨盤は、体幹の安定化と切り離すことはできないので、

本セミナーでは肩甲帯、腰椎、骨盤の安定化エクササイズについて解説します。



プログラム

・スタビリティーエクササイズとは

・肩甲帯のスタビリティーエクササイズ

・腰椎のスタビリティーエクササイズ

・骨盤のスタビリティーエクササイズ



●●●書籍はAmazonレビューで87%の人が星4つ以上●●●

講師である荒木先生が書かれた「マッスルインバランスの理学療法」の書籍は

2018年に第1弾、2020年には続編が発売されともに大ヒット。

某大手ショッピングサイトのレビューでも87%の人が星4つ以上をつけている大好評の理論です。

講師

  • PTオフィス荒木
    荒木 茂 先生

    【資格】
    理学療法士、鍼灸師、マッサージ師
    ボバース法成人片麻痺コース、脳性麻痺8週間コース終了
    Schroth法国際認定セラピスト
    Movement Links 認定理学療法士

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