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マッスルインバランスに対する機能的運動療法―弱化筋の活性化と段階的筋力強化

 

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2021年12月14日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 PTオフィス荒木 荒木 茂 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

今注目のマッスルインバランスとは?

どうしても症状が再発してしまうとお悩みの方へ朗報です。

腰痛や、股関節、膝関節痛といった運動器の痛みを抱える患者様は非常に多いと思います。

そして、多くの疼痛は長年の姿勢や生活習慣、職業、スポーツなどが特定の組織に物理的ストレスが繰り返しかかることによって引き起こされます。

そのため痛みのある部位を治療し、患者様の訴えが改善したとしても、原因となっている姿勢や運動を改善させなければ再発を起こしてしまう危険性があります。



そんな再発のリスクをなくす方法が本セミナーでお伝えする「マッスルインバランス」という考え方です。



鍛えにくい単関節筋には自重トレーニング

単関節筋は関節運動を求心位に保つ(中心化)役割を持つ筋ですが、深部にあることが多く、弱化が起こりやすく、また筋力強化が行いにくい筋です。

そんな鍛えにくい単関節筋の活性化のためには、協働筋である多関節筋をできるだけ抑制し、目的とする単関節筋を収縮できるように方法を工夫する必要があります。

そのための工夫の一つが自重トレーニングです。

自重トレーニングによって正しい運動パターンを身につけ、単関節筋を選択的に収縮できるようになれば徐々に負荷を上げていきます。

今回は正しい運動パターンを身につけるための「コレクティブ・エクササイズ」の中でも自重を用いた方法について紹介します。





プログラム

・コレクティブエクササイズとは

・自重によるコレクティブエクササイズの実際





書籍はAmazonレビューで87%の人が星4つ以上

講師である荒木先生が書かれた「マッスルインバランスの理学療法」の書籍は

2018年に第1弾、2020年には続編が発売されともに大ヒット。

某大手ショッピングサイトのレビューでも87%の人が星4つ以上をつけている大好評の理論です。

講師

  • PTオフィス荒木
    荒木 茂 先生

    【資格】
    理学療法士、鍼灸師、マッサージ師
    ボバース法成人片麻痺コース、脳性麻痺8週間コース終了
    Schroth法国際認定セラピスト
    Movement Links 認定理学療法士

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