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【2days】パーキンソン病に対するリハビリテーション#1171    

 

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2021年11月22日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
2021年12月6日 開始:20:00 | 終了:21:30
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 総合上飯田第一病院      柴本 圭悟 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

肩関節の評価・治療法に悩むということはよくあるのではないでしょうか?



解剖学は勉強したが、体表からみた時に構造をイメージできていない。そのため、触れているいるものが何なのか分からない。
肩の評価方法についてどのように行えば良いか整理できていない。
どのように治療を行えば良いのか具体的に方法が分からない。


こうした悩みをそのまま放置していませんか?





肩関節周囲の痛みや可動域制限の評価・治療に必要な知識とは?

リハビリテーション現場で多く遭遇する肩関節周囲の痛みや可動域制限について

どのように評価を行い、どのような治療を選択するかについて悩んでいる方は多いのではないかと思います。



治療において大切なのは、疼痛や可動域制限の原因追及に必要な解剖学的な知識や運動学です。



例えば臨床で、疼痛や可動域制限のある方に具体的にどの部位に痛みがあるのかを触察し把握したり、

他動的に動かした最終域でどの部位に伸張感が強いのかを触察し把握したりします。



当然の事ではありますが、学生時代に習った筋の起始、停止を覚えていれば

触察が出来るかというとそうではありませんよね。



皮膚に覆われていて見えない筋や骨を正確に触れるためには、

筋がどの辺りに位置するのかという情報や走行などの解剖学的な情報を知っていること、

実際に触れる際に触れる対象物の位置や走行をイメージできていなければ正確に筋を触察することは難しいです。



体表解剖学研究会講師による実践治療セミナー

視診で骨のアライメントを評価することで、

どの部位の伸張性が低下している可能性があるかということことを予測し

触察の評価をする必要があります。



どの部位に問題が起こるかを予め推察できれば評価もスムーズに行えますが

若手であれば当然、知識も整理できていないと思われますし、

どのようにことを覚えておけば良いかというポイントも知らない場合もあります。



そこで今回は、評価・治療の際に覚えておくと役に立つアライメント評価や運動学や解剖学についてお話しし、

それらの情報から評価・治療の精度を高める事を目的にセミナーを行います。



プログラム

・評価・治療のために押さえておきたいアライメントの評価のポイント

  肩関節周囲の解剖学的な特徴についてお話しします。

  構造を三次元的にイメージできるように様々な方向からの図を見てもらいます。

・治療に必要となる運動学について

・理学所見の評価方法や治療方法のポイント

講師

  • 総合上飯田第一病院     
    柴本 圭悟 先生

    理学療法士 / 運動器認定理学療法士 / 体表解剖学研究会講師 / マッケンジー法認定資格

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