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訪問リハビリで覚えておくべきフィジカルアセスメント|血圧低下の考え方#1173

 

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2021年11月15日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 坂出市立病院 早山 敏弘 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

訪問リハビリでは、病院とは違い血液検査やレントゲン検査、心電図検査などがすぐには確認できない場合が多くあります。

その中でセラピストに求められるのが、フィジカルアセスメントです。



フィジカルアセスメントはなんとなく知っているけど、実際の現場ではできていない
きちんとした評価方法がわからない
どんな症状が危険なのか、安全なのか判断つかない


このような方がいるのではないでしょうか。



フィジカルアセスメントがわかると、検査データがない状況でもある程度の患者様の内部の状況を予測することができ、

基本動作練習や日常生活動作練習の負荷量の調整ができるようになります。

また、バイタル(症状)を結び付けることにより、急変を予防することも可能となります。

本セミナーでは、訪問リハビリ時に起こりやすい危険な状況を、フィジカルアセスメントを用いての評価や対応方法を学びます。



●●●訪問リハスタッフが覚えておくべきフィジカルサインのシリーズセミナー●●●

今回は訪問リハビリに従事するスタッフが覚えておきたいフィジカルアセスメントとして、



「血圧低下(めまい)」

「不整脈(動悸)」

「SpO2低下(息切れ)」

「胸痛」

※一括申込もあります。



をテーマにしました。

これらの症状は訪問現場ではよく目にする機会はあるものの、

日常的に起こるものとして見逃されがちになっているものもあります。

しかしながら、何が基準で安全なのかどうかをきちんと説明できるセラピストはどれくらいいるでしょうか?



これらの基本的な知識とフィジカルアセスメント、臨床での実践法をお伝えします。



このセミナーを受けることにより

フィジカルアセスメントから治療・介入方法につなげることができます
異常なバイタルが生じたときのフィジカルアセスメントがわかります
上司・医師への報告方法のコツがわかります


フィジカルアセスメントなどリスク管理を学ぶことは、リハビリをしていいかどうかのスタートラインを知ることでもあります。

リスク管理に苦手意識を持っている方、フィジカルアセスメントの基礎を知りたい方は、ぜひこのセミナーを受けてみませんか?



●●●血圧低下の問題点を探る方法を学びます●●●

みなさんこの様なことで困ったことはありませんか?

リハビリ前後で血圧の変化があるが、リハビリプログラムに反映できていない。
心不全のフィジカルアセスメントがわからない
リハビリ時に血圧低下が生じたが、リハビリを続けていいか、中断すべきかの判断に困る
このような悩みがある方は、ぜひこのセミナーをお勧めします。

明日からの、血圧低下時の評価とリハビリが変わります!



プログラム

1、 血圧で覚えておくべき基礎知識

2、 血圧低下のフィジカルアセスメント

3、 血圧低下時の対応方法、予防方法

4、 症例を通して、血圧低下の原因を考える

講師

  • 坂出市立病院
    早山 敏弘 先生

    【資格】
    理学療法士 / 認定理学療法士(運動器、循環)

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