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ICUのリハビリで知っておきたいリスク管理と医療機器#1273

 

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2022年3月18日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 近江八幡 市立総合医療センター 副主幹 奥村 高弘 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

●●●●●ICUのリハビリを理解するためには循環器は欠かせない●●●●●
第1回で生理学、第2回で医療機器とリスク管理を学んできました。



今回からは実践編です。



ICUでのリハビリテーションに欠かせない知識として呼吸器と循環器があります。

このセミナーで循環器の苦手意識を克服しましょう!



今回は循環器疾患の中でもICUでの遭遇頻度が多い以下の疾患に焦点を絞ります。



重症心不全
急性心筋梗塞
心臓弁膜症


心不全はあらゆる心疾患の終末像です。

つまり、心不全の理解は循環器の理解において中隔を担うと言えます。



急性心筋梗塞はバイパス術後、カテーテル治療後など何かしらの血行再建術を行った後の介入となります。

心臓弁膜症は近年の高齢化に伴い症例数が増加しています。



主病名でなくても、併存疾患として保有している可能性もありますし、弁置換術後のケースもあるでしょう。

このセミナーでICUでの循環器疾患のリハビリテーションに強くなりませんか?



●●●●●ICUでは○○の理解が循環器に強くなる秘訣 ●●●●●


重篤な状態にある循環器疾患の患者さんに

安全かつ効果のある超急性期からのリハビリテーションを行うために必要なことは何でしょうか?



私は各種データ、医療機器から循環器疾患のリアルタイムの病態を理解できることだと考えています。



刻一刻と状態が変化するICUにおいて昨日の情報は新鮮な情報とは言えません。



もちろん主治医や看護師との連携は欠かせませんが、リハビリテーション中の各種パラメータの変化を解釈する能力は理学療法士や作業療法士が一番であるべきです。



このセミナーではグループワークを通して、ハビリ実施の可否や想定されるリスクなどについてディスカッションしていこうと思います。



このセミナーを受けて欲しいのは以下のようなセラピストです。



急性期で勤務する臨床経験2〜3年目のセラピスト
これから呼吸・循環器を専門にしていきたいと考えているセラピスト


このような方は必ずおさえておくべきポイントがこのセミナーには詰まっています。

プログラム

  1. 循環器疾患各論~急性心筋梗塞~
    循環器疾患各論~心臓弁膜症~
    循環器疾患各論~重症心不全~
    ケーススタディ

講師

  • 近江八幡 市立総合医療センター 副主幹
    奥村 高弘 先生

    近江八幡 市立総合医療センター 副主幹
    理学療法士

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