概要

＜参加のご案内＞
　　皆様、こんにちは。ＡＳＫ梓診療報酬研究所の中林梓です。コロナ禍で始まった前回改定の顛末は次回改定にどのように引き継がれるのか？2025年に向けた地域医療構想や地域包括ケアシステムの構築に向けて、入院や外来機能の再構築、かかりつけ医機能の充実はどう進むのか。更には2024年に施行される医師へ労基法適用や2040年以降に訪れる、少子化による労働人口の縮小への対応としてのＩＣＴ利活用やタスク・シフティング、オンライン診療等への対応はどう促進されるのか。
　また、2021年介護報酬改定で盛り込まれた感染症への対応・ＢＣＰ構築は次回診療報酬改定にどのように反映されるのかなど、盛りだくさんの内容となっています。これらを整理して、次回改定への対応策を考えていきたいと思っています。是非ご参加いただければ幸いです。

＜プログラム＞
Ⅰ．固まった2022年診療報酬改定のとりまとめ案の徹底解説と施行に向けた準備と対応策
　● 診療報酬改定における基本視点と重点施策としての働き方対策とは
　● 2022 年診療報酬改定の論点から読み取る病院機能別の重点施策とその影響
　● 機能別（高度急性期・一般急性期・地域包括ケア・回復期リハ・慢性期）改定の方向と対策
　　・高度急性期・一般急性期－DPC/PDPS、機能評価係数Ⅱの改定の方向と対策
　　・地域包括ケア病棟・回復期リハ・療養病床・精神科病床・障害者病棟、有床診療所の改定の方向と対策
　　・入・退院支援加算と医療介護連携、医療介護の融合と医療・介護一体改革の促進
　　・病院・診療所の外来初診・再診・指導・検査・手術・処置・透析・リハビリ・その他の改定の方向と対策
　　・オンライン診療促進、かかりつけ医機能の強化、大病院の外来縮小と診療所・中小病院の外来対策
　　・在宅医療分野の改定の方向と対策、在宅療養支援診療所（病院）、在宅専門診療所、在総管・施設総管
　　・包括支援加算、在宅がん医療総合診療料、在宅自己腹膜灌流指導管理料
　　・訪問看護（リハ）、機能強化型訪問看護ステーション、看護師、
　　 リハ職配置割合、訪看頻度と医師の指示　　　
　● 病院機能強化と病床再編、療養病床からの介護医療院への転換対策

Ⅱ．2022年診療報酬改定をチャンスにする“先手必勝”の病院経営戦略

Ⅲ．給付と負担の崩壊が予想される2040年を見据えた病院経営トップへの提言

※開催日時点での最新情報を含む内容となります。

お知らせ

※勤務先へのご連絡を希望されない方は、勤務先名称を空欄にし、
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※参加人数が催行に満たない場合はセミナー開催が中止となることがあります。
その場合はセミナー開催日の10日前迄にご連絡させていただきます。
また、悪天候等によります開催日直前の緊急な延期・中止をさせて頂く場合も
ございます。皆様の安全確保のため、ご理解ご了承のほど何卒よろしくお願い
申し上げます。（パック旅券等の保証は致しかねます。予めご了承ください。）

※セミナーお申込み後のキャンセル受付につきましては、
セミナー開催日の８日前迄とさせていただきます。
既にご入金頂いている方には、メールまたはFAXに返金確認書を
送付いたしますので、ご記入の上ご返送ください。

尚、お客様都合のキャンセルの場合、返金時の振込手数料は
差し引いて返金させていただきますので、ご了承ください。

セミナー開催日の７日前以降のキャンセルやセミナーの当日欠席につきましては、
参加料の返金は致しかねますので、代理の方に出席頂くか、
ＣＤ受講（カラー印刷資料付）への切り替えとなります。
未入金でも自動的にキャンセルとはなりませんので、ご注意ください。
この場合、後日請求書を送付させていただきます。

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