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セラピストが知っておくべき整形外科疾患の術後リハの進め方|足関節外傷術後のリハを考える#1281

 

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2022年4月26日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 白金整形外科病院 / 理学療法士 瀧田 勇二 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

●●●●術後のリハビリテーションで重要な知識をシリーズで学ぼう●●●●
整形外科疾患において手術後の対応は重要になります。

いかに関節可動域制限を残さず、痛みを出さずにアクティブに動かせるようになるかはセラピストの腕にかかっているといっても過言ではありません。



そのためには術式の理解はもとより、軟部組織がどのような状態にあるのかの評価や

その後の対処方法、運動療法の進め方など徹底的に解剖学・生理学的な知識を総動員して評価しなければいけません。



・術後のリハビリでどのように進めればいいかわからない

・人工関節はどこまで曲げて大丈夫なのかがよくわからない

・どこを切ってどのようにリハビリを進めればいいかわからない



もしこのように悩んでいるのであれば、このシリーズセミナーはおすすめです。





●●●●足関節外傷術後のリハビリを例にして術後リハを学ぼう●●●●
足関節に限らず、骨折には軟部組織の損傷が伴うことがほとんどです。

足関節外傷では三足部内側縦アーチを保持する重要な靭帯のひとつである三角靭帯の損傷・断裂が合併することがありますが、

三角靭帯の修復を待たずに荷重してしまうと足部アーチが低下してしまいます。



理学療法士は診断名に挙げられていなくても必ず靭帯等の損傷の有無について把握しておかなければなりません。



本セミナーでは、昨年11月に開催した運動器画像読影セミナー(下肢編)で

一部のみを紹介した、レントゲン画像から軟部組織損傷を読むLauge-Hansen分類について詳細に解説するとともに、

足部アーチの低下の評価や治療についてもわかりやすく解説します。

プログラム

  1. プログラム
    ・レントゲンから軟部組織損傷を読む(Lauge-Hansen分類)

    ・足部アーチの評価と治療

    ・遠位足根管症候群について

    ・運動療法のポイント

    ・他



    ~セラピストが知っておくべき整形外科疾患の術後リハの進め方シリーズ一覧~

    1/18 人工肩関節置換術後のリハビリテーション編

    2/22 人工股関節置換術編後のリハビリテーション編

    3/15 人工膝関節置換術編後のリハビリテーション編

    4/26 足関節外傷後のリハビリテーション編

講師

  • 白金整形外科病院 / 理学療法士
    瀧田 勇二 先生

    略歴
    2004年 平成医療専門学校卒業
    2004年 白金整形外科病院入職 現在に至る
    2008年 国際医療福祉大学大学院修士課程修了

    運動器認定理学療法士
    著書:リハで読むべき運動器画像(メジカルビュー社)


    セミナー
    2021 年 11 月 17 日 (水) セラピストのための運動器画像の診かた|下肢の読影とリハへの応用
    2021 年 10 月 20 日 (水) セラピストのための運動器画像の診かた|上肢の読影とリハへの応用
    2021 年 9 月 15 日 (水) セラピストのための運動器画像の診かた|脊椎の画像読影とリハへの応用
    2021 年 8 月 17 日 (火) セラピストのための運動器画像の診かた|第2~5講座一括申込
    2021 年 8 月 17 日 (火) セラピストのための運動器画像の診かた〜画像上で評価するべき各組織の見かた~
    2021 年 7 月 20 日 (火) セラピストのための運動器画像の診かた〜なぜリハスタッフに画像評価の知識が必要なのか~


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